北海道の地震後には、ホールが水や食料、電気を提供したという報道があります。
会社の方針の場合もあろうが、店長裁量もあったんじゃないかな。
パチンコに関わる者として、(今の営業には必ずしも全てでイエスとは言えぬ身でも)これは誇らしいことです。やる時はやるじゃない!
ただ、電力の復旧直後に営業を再開したホールがあり、世間様からは批判も浴びていた模様。
これは難しい問題です。自分の中でも以下の考えが雑多に存在しているから。
「被災した人達にも笑える時間や息抜きは必要。そのために営業したのなら、そこまで悪いことじゃないのかも?」
「営業する余力や人手があるなら、もっと困っている人の為にできることがあるだろ」
「結局、企業である以上利潤か?」
答えはあるのかな。パチンコを毛嫌いする方々からしたら悩むこともないと思うけれど、自分はずっと考え続けると思います。かつて東北の震災後に打ちに行く気になれなかった時ほどじゃないかもしれませんが…。
一つ言えるのは、そんな行為がホールのどういう意図から来たものか? で違うということ。
ここぞとばかりに抜きに走るようなら、それは賛成できない。
そして、「それ以外は後々のファンの支持ぶりで行為の結果が出るだろう」ということ。それだけです!
安田プロ、先日ツイッターのフォロワーになりました。私へのフォローもありがとうございます。
東日本大震災の後、神奈川県地区では平常営業をしている店舗は多数ありましたが、私自身は暫くの間
打つ気分にはなりませんでした。
被災地での営業は非常に難しい問題だと思います。
他の商売(コンビニやスーパー、ガソリンスタンなど)と違って、電気さえあれば営業開始できるってのも理由の一つでしょうね。大手は批判されがちですが、地元に根付いたお店ならそこまで言われないと思います。災害といっても深刻な人はそう多くないわけで、仕事もやることもなくてパチンコという人も多かったのではないでしょうか。営業しながら何か手伝える事をするなど、工夫をしながらパチンコ遊技場の理解をしていってもらえればいいですね
3.11の時は私はすぐ西に逃げました すいません 被ばくやだし(多摩在住)
で思ったことはあの時、名古屋とか大阪ははっきり言って対岸の火事みたいでしたね 普通の日常だったなあ
東京は反対に暗かった(少なくとも立川周辺)、東京電力が恣意的に停電にしたり行政が街灯を点けなかったりして
あと。メルトダウンのせいか外に出るとマスク姿の人々がやけに目立ってたなあ
僕は日常を求めて関西に行きました16日だったかなあ多分
営業できるなら僕は営業したほうがいいと思う
それが日常の僕にとっては精神的に安心するんですよね
真、風間さんへ
東北の時は私も悩んで、ホールに出られませんでした。
一緒ですよ。
難しい問題なので、本文の通り「今後のファンが答えを出すのでしょう」としか言えません。
獣さんへ
はい、私も同じ意見です!
ダダイストさんへ
それも一つの意見だと思います。