まずはおさらい

「お店選びは大事です」
当たり回数が30~玉が2箱~積まれていることがちょいちょいある店を探しましょう

「数字、釘に騙されちゃ駄目」
極端なことを言えば、玉数以外は信じちゃダメ

「お気に入りのデキ良台を見っけましょ」

プレトキ 1/19〜25
サブ 1/20〜24
トキDX 1/23〜26
ビッシュ 1/17〜23

釘を覚えましょう
役物の甘そうな台を一、二台ピックアップし
「オトシ、ヘソ、ハカマ、寄り、谷」の5点
これを覚えるなり、メモするなりしましょう

で、打つタイミング、当然釘が良化したとき、、、と言いたいのですが、今一釘見に自信が持てないという方も多いですよね

なもんで、あまりおすすめすべきことではないのですが、カマ、掘っちゃいましょうか(汗

僕なんかは特にそうなんですが、打ったことのない台って、あまり釘の形があたまに残ってくんないんですよね

ですから、やはり一度出てる(出る)状態のときに、なんとか打ちましょう

で、打っている間、これ、釘の形を記憶に刷り込むための作業なんですが、モニョモニョと独り言をしゃべるのがオススメです

 

「この〇〇番台、鳴くこたー鳴くんだけど、寄らない思わせぶりな娘さんなんだよなぁ。この谷釘の出口の形が逆方向でさえあれば、逆方向でさえあればなあ。。。」

とか

「ヘソ脇の二本、本当にいつ見てもビンビン(上げ釘)だな。アンタどんだけ若いんだ、ちょっとは落ち着きなよ」

とか

 

そうして、「いつもビンビン○○番台」とか、「おへそ曲がりな谷釘××番台」、などと色付け(キャラ付け)すると、より覚えやすいんですよ

オトシなんかは頭に入りやすいので、特徴付けのは五点のうちの苦手な部分を選ぶといいかもしれませんね

あ、もしポチとは違う優秀なおつむをお持ちでしたら、五点全部に色付け(キャラ付け)すると、より素晴らしいです♪

 

まとめ

無駄に全台の釘なんて覚えなくて大丈夫!!

デキの良い数台をピックアップし、その釘を覚え、「この形になったら」という打つときの基準を作り、それを繰り返しながら、予想外に出ている台などがあれば、「たまたまっしょw」と鼻で笑いながらスルーするのではなく、打てるチャンスに果敢に触り、日々、役物の状態を上書きしながら遊んでいきましょう!

「てか、打つタイミングの話より釘を覚える話ばっかじゃん!」

というご指摘、本人もやっちゃったな、と反省しているので心の中に閉まっておいて下さい

 

 

今回書いた話は、どのお店でも通用するものではありません

台の特性上、頑なに放置、叩くのはたまに出た台を締めるときのみ、という方針のお店も少なくありません

そんなお店で、少ないデータから必死にデキを把握しても労力が報われることはないので、やはり繁盛店、または羽根を大事に扱うお店を見つけるのが大大大大大前提になります

見つけることは本当に大変ですが、頑張っているお店を発見できた暁には、「釘」「役物のクセ」が勝負の行方を強く左右する、「セブン機とはまた違うパチンコ」を相手に葛藤する楽しい毎日が待っています

是非、探してみてください

 

そして、言いたかったことのもう一つは、

中途半端なお店で打つと、勝つ可能性が欠片もなかった暴力的な負けが待っていることがほとんど

という厳しい事実です

 

もし、どうしても優良店を見つけることが出来なかった時は、「おいらにゃ縁がなかったんだな」と、どうか無理せずに、機会が訪れるのをお待ち下さいませ

 

 

で、この素晴らしい話を実践し続ける天才ポチの今月の収支!!

【10/1~10 41.5h +13000円】

…はい、これまでの話は全部忘れて結構です

 

平均日当1300円

ポチ、現在42歳

プリーズ、人生のリセットボタン

 

※画像は月影先生の日めくりカレンダー、興味のある方はググって買ってね