パチンコ、パチスロ関係のメディア入りして驚いたのは、案外とミュージシャン活動をしてきた人が多いこと。
業界の枠を超えて存在がしられているマッパチのお二人は別物としても、パチスロ必勝本の射駒タケシさん、貴方野チェロス君、ご存じもののふのゼットン大木君と邦彦君等、枚挙にいとまがない。

これは自分より下の世代になると、バンドがより身近になっていたからか?
それでも、編集さんにもけっこうな数がいて、自分の高校大学での体感より多いんだよなあ。

やっぱり、ライターは表現者で、趣味なんかも人に伝える、表現する方へ行きがちなのか。
そして、音楽を真剣にやるには、サラリーマンは時間的に向かない。パチンコやパチスロはプロとしてお金を稼ぐ手段にするのも、バイト(シフトが選べる)としても向いているのかもしれない。

そんなことをいろいろと考えたのは、夏に2年~ぶりでライブをやる可能性が出てきたから。
今は動かなくなった指をコツコツと戻し、バンドの基本であるリズム感を取り戻すための練習(まあ、テンポキープのためリズム音源と合わせる)をしようかと思っているところです。
本決まりになったら、ここやツイッターでも告知しますので、よろしくお願いしますね♪