今回のお題はライターの仕事(きついところ)です。
どんな仕事をしていても、良いところもあれば悪いところもあります。
ただ、その良い悪いは感じ方が人によって様々なので、飽くまでも私にとって…という条件が付くのですが。
良い悪いは感じ方が人によって様々…の部分がちょっと分かりにくいと思うので、捕捉します。
例えば、スロットを打ちに行って「ポロリさんですよね、頑張ってください」と声をかけられるとします。
撮影中の私は、大抵「ありがとうございます!」と応えて、パワーをもらう嬉しい感じ。
しかし、これが吉野家で牛丼を食べているときだったら、少し気恥しいじゃないですか。
ゲーセンで一人、ゲームをしている時もそう。
ただ、どのタイミングで声をかけて貰っても嬉しいと感じる人もいるだろうし、どのタイミングでも声を掛けられたくないと感じている人もいます。
これが「良い悪いは感じ方が人によって様々」の部分です。
さて、少し触れてしまいましたが、私はプライベートの時に声をかけてもらうのは、90%くらいの確率で嬉しいです。
残り10%は体調が悪いときとか疲れているとき、または吉野家で牛丼を食べているとき(もっと良いものを食べているときにして(笑))。
前に、焼き肉のコースを選ぶときに「ポロリさんですよね」と言われて、本当は下のコースで良かったのに見栄を張って一番上のコースにしたこともありました。
一言でまとめると「プライベートな時間があいまいになるのが嫌」…って感じですかね。
また、休めないのもきつい部分です。
いえいえ、休めますよ? 自分で働かないと決めたところで仕事を受けなければ良いだけなので…。
しかし、仕事を受けた後に体調を崩すことがありますよね。
これがきついです。
普通の仕事なら39度台とかなら、休みたくなるじゃないですか。
しかし、ポロリの名前が出ているゲスト来店とか撮影とか、替えが利きませんし、別日に移動するのも現実的ではありません。
結果、どんなに死にそうになっていても仕事は休めません。
この仕事をしていて一度だけ休んだのは、特に自分の名前が出ていなかった実戦データ取りくらいですね。
あとは、きつかろうが辛かろうが、自分が行かないと話にならないので気合で乗り切ります。
実は、少し前にあったんですよ…なんか調子悪いなぁと思ったら39度の熱があって、そこから一日休みを挟んでの6連続お仕事。
休みを挟んだところで病院に行ったらインフルエンザは陰性だったので、たまに扁桃腺を腫らす体質が出たのだな…と頑張ったけどフラフラになりました。
それが先月末のお話…実は仕事を乗り切ったと思ったら、悠遊道のコラムを失念していて、二日遅れで書いているのがこの原稿だったりします。
関係者の皆さん、本当にすみません!!
私がこの仕事をしていて大変だと思うのはこの二つくらいかな…地方に行くと拘束時間が15時間になったりするけど、それも頭の電源をオフにするとなんでもなくなったりするし。
他のライターが感じる「きつい瞬間」もあると思うので、聞いてみたいですね!
次回は更新を忘れないように…今からライターのお仕事(楽しいところ)を書きたいと思います(笑)。
ナイス!プロ根性。見習えます