映像の世界でもパチンコ勝負はいくつかやったっけ。
ほら、誌面やスカパーで偉そうに講釈をたれている以上、実戦も逃げるわけにはいかないから。プレッシャーはあるけど、普段のパチプロ稼働と同じことをやるだけだ。実力以上の物は出せないものの、緊張したり焦ったりをしなければ、実力以下のパチンコにもなるまい、とね。
スカパーの759チャンネルの「パチテレ」というパチ&スロに特化したチャンネルでは、「実践塾」という番組に2度出た。
一度は今ではアルゼの広報室長に上り詰めたリスキー長谷川さんに迎えられるゲストの形。長谷川さんは(当時は現場の人材もまだ少なくて)「本物を連れてきちゃダメですよ~」なんて言ってたけれど、なんのなんの。自分も当日に店が頑張ってたポリゴンの海を当てられず、マイナー機でそこそこ回る台を探すのが精いっぱいだったもの。
もう一回は今や天下の大崎一万発と二人で。栃木だったかな、周りが田んぼだらけの店で、普通に回る台を掴んで終了。
大崎一万発とは熊本のパチプレTV-Rという番組で、閉店後の店で玉を弾かずにホールデータの数字が高い(回っていた)台探しを競うなんてのもやりました。ステージのクセが大きいブラボーファイブで触らずにどうしろ?と、今は思うけれど、負けは負けだ。
テレビチャンピオンの出玉勝負もガチといえばガチだけど、それはもうすでに書いたしね。このシリーズはここまで!