先週の稼働はわずか２日。月～火曜が祝日なのと、木曜に市が行う無料健康診断に行ってたのが理由です。
先週までの時点で10万ほどのマイナスを抱えている身。本当のプロなら、暦も用事もぶっちぎり、寸暇を惜しんで毎日ホールへ出ているでしょう。
ただ、自分の場合、そこは兼業。「今さらアタフタしてもしょうがない」と、いつも通りです。

そういえば、過去に何度かあった月間マイナスでも、20日以上打ちに行ったのは殆どない。記憶は曖昧になるものながら、沖海２が等価で60万ほど当り足りずだった時くらいでは？
悔しい負けも、「もし、普通のプロ並に月間25日とか稼働していれば、負けてないし」と、後日を集計に加えて言い訳してたものです。

昔と違うのは内容でしょうね。
一日は今週は１軒目を外して、保険のつもりのギリギリの回りの地中海をやったら、出玉が67/Ｒしか取れずに嫌気がさして早上がり。（内容５千円と最低）
もう一日は大海４のミドルを実に微妙な合わせ＆出玉関係の必死の小細工で、どうにか12Ｒ辺り１４０回転ほどにしたけど、二日間の内容は２万半ばですから。

ともあれ、大海４が5.5万ツイて収支が７万半ばと噴いたので、マイナスは２万～まで来ました。
今週は火曜に用事ができて、９月も残すは２日。シビれる月末になりそうです。

しかしまあ、「釘がアケられてなくても１万５千円」だった地中海に頼れなくなると、客付きが悪いままで渋いホール状況を痛感します。皆さんが言ってたのは、こういうことだったのね。←気づくのが遅い！
限られた手持ちホールの状況がいつ戻るのか、いや、果たして本当に戻るのかは？
ぽち君のような行動力が無い自分には、正念場が来ている気がします。「本当の地獄はこれからだ」とならぬよう、自分に残された最大の課題、「歩くこと」から逃げられなくなったかもしれませんねえ。