「今日は1万発目指して──」。

 

そう、打ちに行く前は気持ち高めの、超あげぽよ(古)。
実際打ちに行けば、サンドにどんどん金が吸われる、引き弱負け組体質。
多分、いや、間違いなく私は遊技に向いてない。

それでも会いに行ってしまうのは、世間で言う、おメンタルの病気でございます。

 

そんな私、どうも『たなみ』です。

 

さぁ、どこから書いていいのやら。
そっと表舞台に戻って参りました! いや、まぁ別にもともと表舞台なんかには居ねぇけど。
とても素敵なご縁があり、私はココにおります。悠遊道に感謝イェイ!!

書きたいことはクッソあるけど、簡潔にザックリ言っていいすか。愚痴にならんように言っていいすか。

 

うちの主人(42歳)まだニートなんだけど、粗大ゴミ回収の方おられます?

かなか捨てれぬゴミとなったあの日──。

 

さかのぼること、約半年前……一緒に攻略誌を卒業した、元編集部員の主人。
辞めて早々、ある1個のお願いをされたんだよね。

 

「気が済むまでジャグラーが打ちたい──!」。

そう言われたときのリビングの温度は、間違いなく若干下がってたわなぁ……。

 

※愛猫「おはぎ」もこの顔で淡々と見ていました。

 

そんなうちの主人はジャグラーがとにかく大好き。ジャグラーに出会ってしまってから世界が変わってしまったのだろうね、口を開けばジャグラートーク。週5回ほどジャグりに、レッツ・GOGOペカりタイム
そんな環境下にやっと慣れてきた、ここ最近の私。……まぁ慣れるわな、半年以上も経てばね。

これだけ書くとマイナスなお話として捉える方が多いと思うが、そうでもねぇんだわ。
なんやかんや家庭で子と向き合う時間は精一杯取ってくれているし、特定日じゃない日は子を見てもらって打ちに行けるし、好きなことができる。

特に打ちに行く事に関しては同業なので互いに理解があるし、共通の趣味として話題が尽きないのはメリットだと思ってる。つぅか、そう考えないと多分ヤっちまいます(物騒な意味で)

そんな主人でも選んだのは私。腹くくってます! 毎日お腹PPPPPィイイイ!!

んな日々を過ごしていたら、気付けば大黒柱と言っても過言ではない状況になった私。毎日働く私、エラいなぁ──! 超絶、自画自賛。

ですが、私も主人に負けないくらいの自由人だと自負しております。

 

か私のこと呪ってんじゃねぇの? 尋常ではない負け年in2020。

 

本記事をシコシコ執筆しているのはまだ2020年の12月。
つーてももう数日で終わります、有馬記念にブッ込み+宝くじが当たれば捲れるレベルの負け額なぅ。

一体パチンコライターとはなんなのか? と自問自答する日々。今の私に配信できるのは「パチンコの負け方講座(笑)」。

負けている原因は好きな台を好きに打ち過ぎているコト。でも、でもでも、それでも、趣味打ちを私は止めない……! 

ただの阿呆と化しておりますが、私みたいなのがいてもイイじゃぁないか? そう思いません? だめ? えっ? 聞こえない。
ガチで立ち回る方のコラムなどを期待している人には、大変不愉快な内容かとは思いますが、それくらい私はパチンコというものを心よりしております。

なのに、なのに振り向いてくれないこの侘しさよ……。

※ストレスで白髪が急増し、生まれて初めて白髪染め専門店に行った2日後の私はコチラです。ヨレてますね!

今年は(も)、パチンコの為に働いてしまった私です! 改めて申し上げますが、世間で言う、おメンタルの病気でございます。ね。

 

いうキレイゴトを述べていますが、欲を言えば勝ちたい。そんな私の次回予告。

 

遠慮すんなよ、みんなそう思ってんだろ? 

負けてもいいや~ってずーーーーっと余裕ぶっこいている方は相当なオカネモチかと思われます。そんな方は是非、ください。

それか私と同類ですかね? いらっしゃいませこちら側!

まだまだ私は未熟なので、負けるばかりではなく、勝ちたい。という邪念というか当たり前の感情かと思うんですけどね?

だからこそ、いつも打つ台が継続率高め&出玉感ある機種を触り気味です。女は欲張るくらいが可愛いと思っております

 

次回はヒキが弱すぎる、たなみさんのパチンコ写真集をお送りする予定です。ポロリもあるよっ!(なんの?)

©2012 HobbyJAPAN/QBリベリオンパートナーズ
※継続期待度8割超も、私が打てば5連単は余裕です。

どうぞ次回もお楽しみに! 皆さまのあたたかく優しいコメントで、たなみさん(31歳バツイチ)は成長しますよっ♪ 今後ともよろしくお願いいたします!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!! たなみでしたとさっ♪

 

P.S.

関係者様へ。
今回、あまりにもルーズな執筆ペースになってしまったことを、心の底……いや、仄暗い子宮の底からお詫び申し上げます。連載決まってから1ヶ月弱のお時間を頂戴してしまっている現状に、この文面書くのも手が……手が震えッ……! 申し訳ございませんでしたッ……!!!!