皆様、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

これを書いてるのは12月中旬ですが、もう大勢は決しましたし激動?の2021年を振り返ってみます。

なんと言っても「遊タイム機」の特性を考えた立ち回りが多かった年でした。利点は、回る台探すより勝てる台が見つけやすいこと、大負けがないこと、長時間遊技の必要がなく、身体に優しいこと。欠点は、移動にかかる交通費が嵩むこと、朝の並びに気を遣うこと、回らん苦痛を味わったり天井前スーパーリーチのストレス感じたり、大勝ちが見込めないこと、でしょうか。天井959のデビルマンで956回転目に当たって単発とかの悲劇例に暇なく、ですね。

まあ、このスタイルに慣れると老体の身にとって回る台で長時間粘るパチンコが疲れて疲れて。早く切り上げ本を読んだり撮り溜めたドラマ見る時間作った方がいいという感覚。

お世話になった店舗数は20くらい。中で概ね6店舗がメインで偏りがなかったのですが、回る台が見つけやすかったそのうちの1店舗が夏場に閉店をしてしまったのは残念でした。

よく打った機種は、「CR大海物語4withアグネス・ラム119」や「PAスーパー海物語IN地中海」。これら、甘デジ海系で回る台は勝ちへの最短だと思っているゆえの設置店調査、また調査、でした。まあ、閉店あり、早い対策あり、渋くなるだけのお店あり、回る台を探す難易度が上がるばかりな傾向でもありました。

遊タイム機でよく打ったのは、「P大海物語4SP」や「P真・北斗無双第3章」。大海4は遊タイム350回転スルーをもう16回くらいやらかしたでしょうか。まあ、他の遊タイム機よりはまだ回る台が多いのは救いです。よく打った北斗無双3は、設置店設置台の回転率も予想できますので、打つ前にアプリで期待値出して臨むわけですが、時間効率が悪く回らん台、スピーカー壊れ台のストレス度も気にしたりします。もう減台対象機ですが、なんでスピーカー壊れ台を残すのかな、と思ったり。

ちなみに、北斗無双3(というか全ての機種)で年間最高連は38連でしたが、唯一1円パチンコで実践した時が最高連というのが、私らしいところです。いつもはあっという間に終わるのに、なんでこういう時だけ続くのか、と思って打ってましたね。

「真・牙狼」「牙狼月虹」「仮面ライダー轟音」「あぶない刑事」「デビルマン」「戦国乙女6」「ジョーズ」など負けっぱなしな機種も多く、天前単(天井到達前に当たって単発)ばかり、や、継続率80%、90%?そんな連しないと嘆くことも多々ありました。

どうしても、悪かったことが記憶に残ってしまいがちですが、これはもうめげずに積み重ねるしかありません。全機種トータルではそれほどの差異はない、年間で計算するとそういうことが確認できたりして一興かもしれません。

そうそう、エキサイター(エキサイトFPSZマニア)な私としては、最後の聖地大阪へも何度か足を運びました。CR機は2022年1月までで撤去されるということなので、とうとう打ち納めの時が来た感があります。6年間打ってきた機種、もう個人的名機第2位にランクアップしましたね。撤去の暁にはマニアな内容などを記したいと思ってます。

最後に年間の成績ですが、12月中旬の現在、1番重要視してる週間単位の勝敗は43勝6敗。週間でプラスすることが、毎週訪れる週初めのモチベーションの維持に欠かせないと思っています。負けが続くことがモチベーションの低下、強いてはパチンコ離れに繋がることは間違いないところですね。月間では11勝(12月もプラスになりそうかな)。平均の時給は2千円台、日別勝率は60%台でした。そして総収支の前年比50%上がりました。

ホームラン(10万勝ち)は1本もありませんでした。しかし、1番負けた日がマイナス34000円。これは楽なパチンコ、略して楽パチ。今年もそう行きたいと思ってます。