私は断トツでウルトラセブン超乱舞でした。

RUSH中も含め総大当たり回数は2021年だけで1000回越え（笑）

幸いにも通っていたホールの扱いが良く、天井狙いのみならず、平打ちでも十分仕事量が出たというのが大きな理由です。

特に上半期は朝から1台を終日打ち倒した事もしばしば・・・まぁ天井狙いだけじゃコレだけの回数は行かないですかね？（笑）

ちなみに、この機種は意外と甘く、0から平打ちした場合の等価ボーダーは＠18.1
遊タイムまで残り489なら＠17.8
遊タイムまで残り441なら＠16.9
遊タイムまで残り401なら＠16とカナリ甘い。

三つ上げたのは、3種類ある時短回数後という事です。
一番少ないのが7時短、実際は残保留と合わせて11回転・・・つまり最大でも遊タイムまで残り489回から打てるという事になります。

等価でなくても、貯玉や持ち玉であれば＠19以上で十分に平打ち可能です。

鬼門とされる「時短7回＋4残保留」の大当たりだけは、残念な当たりとなりますが、それでも大当たり確率は19.5％ほどあるので5回に1回程度？
エアーが出たり、ゼブラでも出ない限りダメかと言うと、赤タイトルでもそこそこ、何もなくてもひょっこり当たったりします・・・もちろん滅多にありませんが（笑）

以前、記事でも書きましたがこの7回時短の時だけはヘソ保留を先に消化した方が得…理由はここでのヘソ当たりは乱舞ラッシュではなく超乱舞ラッシュになるからです。
しかも、当たらなくても時短回数の7は減らない寸法です♪
コレを知ってからは必ずヘソ保留を先に消化しているのですが、未だに一度も当たった事がありません（残念）

ここで「んっ？時短回数が減らないなら、時短7回の内6回だけ消化して、あとは左打ちでヘソ抽選させれば、当たれば必ず超乱舞ラッシュに・・・♪」と思った方は、超乱舞を打ち倒した方でしょう(笑)

この機種はライト機種でありながら、超乱舞ラッシュに入れた時の期待値はミドルのとある魔術の禁書目録のラッシュより上なのです（汗）
つまり超乱舞ラッシュに入れてしまえば、こっちのモノ？

実験してみました←大バカ(笑)

時短7回が当たり「右を打て！」と言われた時、ヘソは空っぽ

右打ちせず、左打ちでへそ4回転はふつうに消化出来ました・・・もちろん時短7回は減りません。

問題はココから(笑)

ヘソ5個目はどうか？

さすがに7時短が6時短に減るかな？と見ていると7時短はそのまま♪
ところが「右打ちしてください！」というテロップと音声で怒られます(笑)

当たるまでコレを永遠にやるのは、カナリの勇気が必要なのと、そもそもそれで得なのかは分かりません・・・たぶん得のような気はするが？

なので、たまたま残っていたヘソ保留を先に消化する程度にしておいた方が無難でしょう。

さて、コレだけ履歴を重ねると、地獄のような展開はもちろん、素敵なモノも含め色々な経験をすることが出来ました。

1つは天井到達したけど大ハマり。
169回転から打ち、天井の500に到達するもソコから当たらない・・・全く当らない（汗）
結局1／51を当てるのに436回転掛かりました・・・天井後の遊タイムは750回あるので、さすがにスルーは無いと思ってましたが、ちょっとビビりました（笑）
また過去最高連チャンは56連、実際には41連で一旦終了するも残保留で当たって復活し都合56連となったモノですが、この時は∞時短が実にうまく噛み合いました。

ちなみに、この連チャン中の大当たり確率は56／2885、つまり1／51.5とピッタリ確率通りに収まったのですが、18回引けた∞時短の内、185、275、122、181、140、130という5回のハマリが実に大きかった？
うまい事∞時短の時にハマりを回避出来る展開になれば、とてつもなく続く可能性を秘めてます。

ただ一つだけ残念な点を申し上げると、バトル演出がもの凄くタンパクという点？

これは最近の機種、全てに言える事かも知れませんが、とにかく決着が早い、おおよそ当たるかどうかの判別が早い段階で分かってしまう・・・当たる時は鉄板か見え見えの激アツ系が多い。

かつての京楽系バトルは、LOWアングルから最初にどちらの足が見えるか？・・・から始まり、強攻撃か？弱攻撃か？・・・避けるのか？喰らうのか？・・・喰らっても立ち上がるのか？
ドキドキハラハラの時間をゆっくりと堪能出来ましたが、そういう楽しみは少なくなってます。

まぁソレを差し引いても十分楽しめる台と思います。

最近は撤去されたホールも多く、残っているところでも全く廻らなくなってしまったので、疎遠となってしまいましたが、今でも150以上回してあれば打ちたい機種です。