先週は金曜にロケが入ったので稼働は月~木曜の4日。
海のミドル(当り1回分で119回転の苦しい台。いきなり大量の持ち玉ができたので、展開任せで打ちきった)が3万以上ツイて5万近く勝ったものの、他の3日がねえ。

残りは例によってしょっぱい甘デジで、いやあ負ける負ける(汗)。
結局、海のツキを凌駕する不ヅキを食らい、均すと5万ほど当りが足りずの収支は行って来いのただ働き。パチンコは仕事じゃないけどね。

その戦犯は慶次漆黒の甘。機種の仕様上それなりに長い連チャンは毎日あったが、とにかく初当りが引けない。
2日間は150分の1を切れず、少しマシだった最終日も120分の1で、入ったRUSHは半分をスルーという。
当り自体を引けないと、低換金でやっている関係上現金投資のボーダーを割り込んでいる台では、遅い時刻に持ち玉が尽きると追えない。試行も減ってWパンチだ。

う~ん、甘デジだからとナメてたなあ。
もともと漆黒はCR版から連チャンはオールMAXラウンドの爆発力がウリ。今回追った甘バージョンは右打ち中に4Rもあるけど、コロナ前までによく打った「慶次X雲のかなたに」くらいの荒さは秘めてるもんな。
1R60個程度の機種とはいえ、先週から一日あたり100Rずつ足りないと、けっこうゲンナリですわ。

もう少し期待値が高い台(千円25回転クラス)なら、また感覚は違うんだろうけどね。
身の丈に合わせて勝負ラインを下げている以上、この先もこういう事が増えていくんでしょうな、ふぅ。