まず初めにお知らせです。いつも金曜日は佐々木真さん、あしのさんが交代で担当しておりましたが、下記の通り佐々木さんが体調を崩されております。
なかなかレアな病気に罹ってしまいました。ここ数年、体調が優れないと思うこともありましたが、この病気が原因だったようです。この1年ほど散歩を続けているのも、その体調不良がきっかけでした。
この話を書くことにデメリットもあることは理解しているつもりですが、それは書かなくても同様。呂律が回らなくなることもある病気なので、必要以上にご心配や不信感を与えてしまいかねません。
フリーランスという立場上、いただいたお仕事はお請けしなければいけないのですが、体の症状的にできないお仕事そうならお断りせざるを得なくなりました。そもそも出演は少なかったですが、喋ることに問題が出てしまうことがあるので、動画などは難しくなると思います。
上記記事にて既にご存じの方も多いかと思いますが、病気療養に伴い、悠遊道では今後、佐々木真さんは毎月第一土曜日の月1回となりますこと、何卒ご了承下さい。
という事で、夾竹のオジキが病気から復活したと思ったら今度は佐々木さん。そして、またしても私が代打。
全国数万人の佐々木真ファンの皆様、ガッカリしたかい?
まぁまぁ任せとけって。ユーチューバー(44)としてNHKデビューを果たしたこの俺様が、もっと良いきj
(…ひゅんっ!ひゅんっ!……ガスッ)
や、やめて!石は、石は投げ…!おい!そこのウ〇コ投げつけた奴誰だ!!
はい、そんな茶番はええとして、早速本題に入ります。
CRフィーバーダウンタウン劇場/三共 1995年12月
■大当り確率
【設定1】 1/305
【設定2】 1/327
【設定3】 1/369確変突入率 1/4(4/16) 2回ループ
賞球 5&15 16ラウンド 10カウント(約2300発)
当時、既に人気絶頂に近いダウンタウンが、まさかのパチンコになって登場。
ハリセンリーチ クシャミリーチ、パイ投げリーチ、そして信頼度が最も高いひげそりリーチが⑦⑧のWリーチ時にかかった日には、大興奮。
松本、浜田両名の生声も収録されており、ボクの中で非常に印象深い一台です。
ボクは「夢で逢えたら」や「4時ですよ~だ」は見た事が無かったものの、「ガキ使」「ごっつええ感じ」でダウンタウンにどハマリした世代。
その影響で中学生くらいからエセ関西弁を使い始めたボクは、未だに時々初対面の人に「出身関西なんですか?」って言われるほどの”エセ関西人”です。
そして、1995年と言えば、ボクは17歳。
晴れてパチンコ屋に出入りできる歳でしたから(ん?)、始めは土日になんやかんや理由をつけては通い、そうこうしているとどんどんパチンコ熱が抑えられなくなったボクは、ついに平日も学校をサボってホールへ向かってしまいます。
学校へ行く途中、トイレで制服を私服へ着替え、ひそかに忍ばせた吸わない(吸えない)セーラムライトを片手に、横浜駅前のクラブニューヨークに足しげく通っていました。
2.5円のラッキーナンバー制。ただ午前中に当たりを引けば無制限って事で、それ目当てに朝から突撃。夕方には再び制服に着替えて帰宅、という日々を続けていましたが、当然学校に行っていない事はすぐにバレました。
大学進学の大切なテストも迫っている状況で、あえなく親の鉄拳制裁が下り、しぶしぶ学業に専念。
そうこうしている間にダウンタウン劇場はホールから姿を消してしまいました。
1/3の2回ループ+時短というフルスペック機が他にある中で、1/4の2回ループ(時短無し)というマイルド路線では世間の人気を獲得するには至らず、入れ替えられてしまった記憶です。
その為、ボクもそれほど打ち込んだとは言えませんが、若かりし頃に出会った、思い出深い1台なのは間違いありません。
ちなみに、ダウンタウン劇場を打つ為に通った「クラブニューヨーク」は2012年に火災があり、直後に閉店。
「スロットポパイ」が跡地にオープンしたものの、こちらも既に閉店しております。
ボクの思い出の地が……とか感傷に浸ることは特にありません。だってダウンタウン、メッチャ負けたからw
当時、隣のキングで大工の源さんや冒険島、クラブニューヨークではダウンタウン劇場を打つのが定番でしたが、ダウンタウンで負けては大工の源さんで取り返す、みたいな無茶苦茶な打ち方をしていました。
でも敬愛するダウンタウンのパチンコとあれば、とにかく打ちたい一心で、今見ると、クソ寒い事この上ないリーチアクションや大当たり中のギャグに夢中になっていました。
……うん、なんか書いてて黒歴史感しかないけども。
今、レトロパチ・スロ系ユーチューバー(44)として活動していて、どうしてももう一度出会いたい1台。
でも、ダウンタウン劇場も、冒険島も、CR FビーチもCR撃墜王もCRスーパーダンクも、パチンコ覚えたての小僧が猿のように追いかけた台たちは今、どこにも無いんだよなぁ……(´;ω;`)ブワッ
液晶が劣化してしまって廃棄された台も多いだろうし、もしかしたら実機と出会う事は二度とないのかもしれないけれど、いつか再会を夢見て、今後もユーチューバー(44)、頑張りたいと思います。
※次々週の金曜日はK.S.YUKIさんが執筆予定です。
■万回転 プロフィール
- 1978年生まれ ♂
- 累計15年間パチプロしちゃってごめんなさい
- CR銭形平次の捻り打ち動画をアップしてしまいネットでプチ炎上した事を機に安田プロと個人的な親交が生まれ、悠遊道へ寄稿する事に
- 色々あって完全にパチプロを引退。
- 現在は悠遊道動画チャンネルの何でも屋
■レトロパチンコマップ
下記地図にないレトロパチンコを打てる場所をご存じの方、地図完成のために情報提供のご協力何卒宜しくお願い致します。
>当時、隣のキングで大工の源さんや…
こんな↑表現で日本全国の読者がイメージできると思ってるのかオイ?
当事者のオメーは当然イメージできるし、オメーよりも横浜駅西口パチ歴が長いおれは容易にイメージできるよ
だがな小僧、書き物のプロならもうちっと考えてから記事書けや
そんなだからオメーはいつまで経ってもアホ面の売れないユーチューバーなんだぞ
「ヨースケのヨーはYouTubeのYouっ!!」
これ↑を小僧に与える
このキャッチフレーズを武器に戦えばシ○ターもい○まるも寺○も敵ではない
NHKでヨースケ様のアホ面が観れる日を楽しみにしている
追記
万回転に「書き物のプロなら分かりやすく書け」と吐いた責任上、万回転のアホ面を分かりやすく載せておく
万回転には説明不要だろうが、これは安田一彦作の万回転似顔絵である
https://gyazo.com/f11c8e2285ab6daf96407cacc8d6f6f4
なに!高校生がCRデジパチだと😤
金持ってたんだなあ。その頃のガキどもはみんなそんな感じだったのかぁ。そういや可愛い顔した兄ちゃんたちが出入りしてたっけ。
まだフィーバーもゼロタイガーもデビューしておらず、真ん中のデッカイ鳥の役物の羽根が開く台を「スゲー、いっぱい出る!」と思ってた高3の頃、サンドに200円づつ入れてチューリップ台に向き合い3000円も勝てば友達に自慢してたっけ。近所のホテルの一階催事場がパチンコ屋になった変な店(と思ってた)で。
ドキュ72でヒゲさんが“店員(51)”となってたのは笑ったなあ、“店員”て😆 にしても思ったより若かったのねヒゲさん…💦
高校時代に打つ、あのドキドキワクワク感、堪らんかったですよね!
私は確かバレリーナが初打ちで、しばらくは一発台ばっか打ってた大バカ者高校生でしたw
ダウンタウンが打ちたいならば、レトロ柏崎に来ればいいさ!ハズレ穴大きめ・ネカセ4分5厘・飛び込みガバガバでお待ちしてまっせー(違っww
NHK拝見しました。デビューおめでとうございます。
羽根モノか新台の1/2系CRくらいしか追いかけてなかったんで3回権利はギャンブル台の位置づけでした。
複数回打ってたのはギンパラくらいかな?って思います。1/4の3回権利ってかなりハードル高いですね・・・知ってても寄り付かなかった予感。
>>匿名氏
こういうのは分かる人だけ分かればいい(逐一説明したら文字数増えてテンポ悪くなる)ってのもあるんですよ。
少なくとも「ヨースケのヨーはYouTubeのYouっ!!」こんなクソダサキャッチフレーズ使うくらいなら今のままのアホ面ユーチューバーでいいですw
>>ギルBさん
いやぁ、月の小遣い5000円時代に、最初に儲かっちゃったもんだから……。何も知らないがゆえのビギナーズラック。
しみじみ、ボクはこの世界に呼ばれちゃった人間かぁ、と思いますw
ヒゲさんもはざまさんも1店員扱いなのはマジでビックリしましたねwこれがNHKの編集かぁ、と勉強になりました。
>>禅寺丸さん
背徳感がたまらんのですよねぇ。結局怒られてるわけですが。
あのダウンタウンは……打ちたいような打ちたくないような……w
今のガバ釘なら、天下一閃終日の方が打ちたいですw
>>白いシローさん
ただその場にいただけの客ですからデビューもくそもないんですが、ありがとうございます(;^ω^)
1/4だから当時のCRにしては確率軽めでしたね。そんなの良く分からず打ってましたがw
「ユーチューバー(44)としてNHKデビューを果たした」って実話だったのか!?
てっきりジョークだと思ってたわ
ってか読者の皆さんはどこでそういう情報を得てるのだ?
おれは小僧ツイッターも安田ツイッターも他のも一切見なければ、半数の書き手の記事も読んでいない
コメ欄の会話も『無さん、PPさん、県境さん、なまさん等』以外は一文字も読まない
だから、そういう情報に疎いのだと思える
読者全員がツイッターや動画を見てるワケではない
ジジイだらけの当サイトなら尚更、それらを見ない層が多いんじゃねえか?
番組を観てねえ(そもそもオメーが出演する番組を告知されてねえ)読者が多いんだから
「ユーチューバー(44)としてNHKデビューを果たした」と言われても意味不明なんだよ
ちったあそこらへんを考えて記事書けや
くだらねえから返事不要な