この機種が自分がジグマを張っていたホールに導入された頃は、すでに店にも認知されており、一端のパチプロ気分でいた気がします。
新装時だけは開放台(一度打ち止めになった台を店が再度遊技できる状態にすること)を許されていましたが、「一日3台までね」と自分だけ制約がついていたりしましたから。
ヤクモノは穴が空いた回転体搭載で、大当り後は(Vの手前の穴を除いて)外れ穴が貯留式になりました。穴が玉で塞がれた上を玉がゴロゴロと転がってVを目指すわけですね。
V穴と手前の穴の二つ分だけ玉が穴の上を転がっていれば、継続は目前! と思いきや、V穴を飛び越したりとハラハラドキドキさせてくれたものです。
後年、長いキャリアを持ち、インターネットで生徒さんを募集する形のパチンコ塾を主催していた、「元釘師額」さんとこの機種の話になり、「あれはVを狙えましたよね」と聞き、バカだった自分は悔しい思いをしたりしたっけ。
その借りは気分的には数年前の「マジカペ」で貯留解除後に(アバウトながら)Vを狙うことで返したつもりだけど、金額的には全然足りなかったりします。
注)今回も画像は懐かしのぱちんこ名機列伝様から拝借しております。
「マジで何でも載ってるなあ!」という素晴らしいサイトです。
おはよ‐御座います。
マッハシュートか、懐かしいなぁ…。
リメイクしてまた出してくれないかなぁ。
出してくれれば完全にシメシメルックになる迄は喜んで朝もはよから老体に鞭打って行くのに…。笑
確かに昔の羽根物で回転体の付いた奴は狙われましたね。
こんな自分でも”あらっ?✌︎??って思いましたもん。笑笑
まぁ、そもそもこう見えて根が小心者なんでやりませんでしたがね。笑✊??
何時かまた羽根物打ちたいなあ。。??
猪鹿蝶さんへ
昔と違うのは、それだけパチンコが成熟したということなんでしょうね。
以前テレビ番組に登場してくれた業界の方に
「一発台形式で、回転体のハズレ穴に貯留機能を搭載したら面白いのでは?」
なんて話をしたら、
「規制内では残念ながら無理です」
とお答えをもらったことがあります。
マッハシュートは、オール13と11とで、役物が全く違うものでしたね。13はビシッとVに決まるのに対し、11の方は役物内でウロウロ、回転もゆっくりだった気がします。懐かしいなあ
獣さんへ
マッハシュートにオール11タイプもあったのですか! 全然知りませんでした。
私は13の方の回転体のスピードも、もう記憶は曖昧になっています。
そういえば、上野にパチンコ博物館があった頃にお邪魔して、試打コーナーでゼロタイガーを打てたことがあるのですが、ラウンド間がないことにびっくりした覚えがあったり…。当時はそれが普通だったのに、人は忘れる生き物だと痛感したものです。