この機種はビッグシューターより後で、羽根モノでのジグマを諦めるきっかけになったスーパービンゴ(スロじゃないよ)より前の機種。
そんなにメジャーではなかったから、ご存じの方も少ないかもしれませんね。
秀逸なのは大当りするとヤクモノのヘリコプターが降りてきて、その内部に3個まで玉を貯留すること。
Vへ向かうのは3個の貯留部分の真ん中なので、左右1個だけとかの溜まる形によっては継続してくれない。
でも、下から覗くと貯留の形がわかるんですよ。そして、カギ穴(当時は台枠の右側手前に付いていた)をトントンと軽くこづくと、ヤクモノ内部の玉が動く、と。
はい、やりました。ホントすんません! ドツキと一緒ですよね。
塩田さんという当時の主任に「行儀からきちんとしなさい」と言われるちょっと前の話です。ああ、懴悔できて良かった。
注)今回は「まんさいパチ&スロ」というサイトを発見し、そこから画像を拝借しました。
いわゆるポータルですが、コンテンツが盛りだくさんの良いサイトだと思います。
http://www.mansai777.com/index.php
こういった安田さんの打ち明け話って大好きですよ。
プラトーンは薄っすら記憶にありますから、たぶん打ってはいたんでしょうが、まさかこんな「攻略法」があったとは。笑
塩田さんの「プロなら行儀から~」というところで(ナゼだか)懐かしくなり、「黙示録」の巻末対談を読みかえしました。
すると、石橋さんとの対談の中で「パニックをやっていた頃にストールを巻いたスーツ姿の人に因縁をつけられたが、キチンと説明して帰ってもらった」というクダリがありました。
そんなヤクザ者?相手によく説明して追い帰すことができましたね。
ボクならおとなしく店から帰ったかも。
いつかこの一件も書いて欲しいところです。興味津々。
のんきさんへ
パニックの件はずいぶんビビりながらでした。
店に「やってもいいけど、お前は一日当り10回までな!」と許されていたので、その辺を丁寧に説明してのことでしたよ。
のんきさんの攻略時代の話は楽しみにしております。個人のブログの方と共に書くのは大変でしょうが、私としては「より多くの人に読んでもらいたい」という気持ちがあります。
話を盛らないのは共通で親近感を覚えます。
懐かしい台ですね18才の頃思い出す。
匿名さんへ
楽しんでいただけたら幸いです~♪