昨日、夾竹さんも書いてましたが、皆さん、カスタムはどうされてますか?

作り手は「ノーマルがイチバン面白い」と思って作っているのだからデフォルトのままで打つという人もいますが、私は基本的にはシンプルや先読みモードにしています。

レールガンはラッキーパトモードで打っています。Twitterでパト一択だよと教えてもらってからずっとです。ただ一度だけ「先読みチャンス」でやりましたが、激アツを外しまくる展開で「先読みってなんなん」と疑問を抱きました。リゼロでも先読みでイヤな目に遭った事を思い出します。ホンマなんなの。

で先読みにしてると、突発的な演出が出てビックリしたりしますね。突然のエアーとか。もちろんそれも嬉しいですが、王道の、保留から成り上がっていく展開がやっぱり好き。「ちょうどいい」カスタムってないもんですかね。

今更ですが、遊パチの冬ソナWハッピーを初打ち。

3年前にも書きましたが、ストロークの探りが得意です。大して変わんないよとも言われますが、唯一誇れる事がそれかも知れません。この冬ソナでは「ここを狙って→」の矢印より弱めに打つと回りが上がったので、遊タイム突入覚悟で打ち続ける事にしました。

京楽(オッケー)台はカスタムがとても細かくて、どうすりゃいいのか悩みます。レバーも扱いにくく、未だに楽曲変更が出来ないでいます。なぜかすぐ音量調整に戻ったりして「そうじゃないんだ」と何度も間違えながら、熱い展開は熱くなるように堅い選択。

そんなだもんで当然っちゃあそうですが、保留変化もなく淡々と流れていきます。ふと、いま大雪熱のカスタムをしていないけど、外れるかもって事なのかな……。そんな事を考えていると、シャーンと大雪となりました。そして

 外すよね。

ある意味、期待を裏切らない外し方。そして予知通り?に遊タイムに突入。

1パチ時代に冬ソナをよく打った事を覚えています。あの頃は化物語を中心に花満開、冬ソナ、めぞん一刻、そしてリング呪いの7日間と運命の日、暴れん坊将軍~怪談~。これを順繰りに打っていた気がします。

冬ソナとめぞん一刻はツンデレ。泣く/笑うがハッキリしてる、そんなイメージです。

2回目の当たりも遊タイム。しかも深めの単発に終わり「ツンがエグイ!」と心の中で叫んでしまいました。しかし、その後いきなり賑やかになり、デレッデレ展開でプラスになりました。そうそう、これこれ。こういうのこういうの、冬ソナの感じはね。しかしさっきまでのシーン…は何やってん?と思うほどのバタつきです。

真夏に降る雪

画面の雪を見ながら、あれこれ思い出していました。私は流行りに反発するタイプですので、第一次韓流ブームから、だ~いぶ後でドラマを見たんですが、ヨンさまよりも、ただひたすら一途にヒロインを想い続けるサンヒョクが好きでした。2図柄。運命の二人を前に翻弄されるサンヒョク。演じたパク・ヨンハくんは現実世界でもナイーブだったようで、若くしてあちらの世界を選んでしまいました。

選択の多い日常を送る私たち。たらればはつきもの。でももしもあのとき、何かが遮ってくれてたらと思う場面はありますね。

こうしてパチンコを打ちながら、本当に色々な事を考えています。一見なーんも考えてないように見えるご老人たちも、もしかしたら、過去に思いを馳せたり、哲学的な事を考えているかも知れません。

バッチコ~イ!7月の収支報告

人生もパチンコも先読みは難しく、私の場合は収支も難しいわけですが、さぁ7月は結局どうなったのか──

こうなったよね

今月はあと4日残されているので油断ならん状況ですが、よーーーうやくのプラス。腹の底から「はーやれやれ」が出ました。ほぼマイホでのプラスだったのがやっぱり辛い。よそでぶっこ抜きたいのに、一体どうなってんだ。愛するマイホでは1玉も勝ちたくないのに!

サブホにしばらく通って店の雰囲気を掴む事からやらねば。まだまだ自分のプレイは、自在にカスタム出来ないのでした。

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