久しぶりの実践記です。最近は甘大海5アグネスを打つ機会が増えてます。

もともと、甘海が導入をされた際は長い設置期間が見込めるため、エリア内は全部チェックします。チェック2店舗目からは前のお店の釘と比べどうか、から。そして試し打ち。まあ甘くないですね。新装時から良くてボーダー程度。

そして隣町までチェックを広げ1番マシと思われるお店、初の朝からパチ実践では177回転2連、171回転単、239回転単、122回転単、232回転単、ハピネスチャンス2回連続単スルーしたり、回りそこそこながら設置全台大幅マイナスという悪印象がスタートでした。

そして同じお店へリベンジを期すも、全台出なかったのに締められジエンドとは世知辛い結末でした。

その後も導入あればチェックを繰り返し、ようやく打てそうな台を掴む。ただ、お昼休憩後に回りが落ちる傾向を感じたため、回転率の推移を取って検証をしてみました。

回転数は頭の中で1000円(250個)投資毎に5の倍数になるよう調整(千円で21なら20とカウントし次は1からカウント、千円で19でも20とカウントし次はマイナス1からカウント、という具合)します。そして千円毎のラップが20.15.20.25.25なら(5千円で)21と記録。次またカウントスタート。これ、その昔頭上のデータカウンタが無かった時代から続けており、延々脳内カウントを取っていました。累計10万回転以上させ、スキップ機鉄戦騎の実践大当たり確率が表記とピッタリ一致、などを確認することもできましたね。

そして甘海、5千円投資毎の回転率は、20.21.20.16.22 ここでお昼休憩 その後15.16.15.16と確かにダウン傾向。

しかしまだまだ検証の余地があると、次回。

19.19.22.20 (休)さあ、落ちるか?と期待半分不安半分で・・21.17.21.20

次、20.16.20.22 (休)23.23.23.19.18

次、22.19.21.20(休)20.20.21.22.20.18と、どうやらお昼休憩後回り落ちる気配は消えて行きました。全て貯玉遊技なので気は楽ですね。そして5千円毎の回転率はそこまで極端な上下変動しないことも確認できますね。

この機種のウリ、ハピネスチャンスは相変わらず連しません。体感的に2回に1回は単。ジャンケン演出は当初、ポワーンと煽りが出れば必ずジャンケン演出になり当たりが確定?と思ってましたが、2回続いた煽りが消えたり、ジャンケンロゴがジワジワと来てサッと逃げるハズれパターンもあることが分かりました。

ジャンケン引き分けはサム登場10R当たりの契機。ジャンケンに勝ってからの10R当たりも経験しました。その際、3択全てインチキな手でしたね。

クリスタルモードで打つことが多いですが、大当たりに絡みやすいネッシー登場時は突然、のケースが多く、本来のチャンス目からの連続でネッシー登場の期待感が増すようにはなっていないのが残念。外枠に「ピシッ」とヒビが入る演出はリーチにはなるもほぼハズれで無意味に感じました。

大当たり後の残り保留内で当たりが確定する演出は、大当たり中にいきなり振動、と、最終ラウンド終了時に専用画面になるパターンですが、いずれもイキナリ感がありタメがありません。例えばココで金魚群出ろ、のタイミング。やはりココ!のタイミングが分かりやすいタメ、は必要でしょう。

経験をしたプレミアムっぽい演出は、大きなカニ登場(必ず9のカニ図柄で当たる)、貝ボタン虹色、ボタン巨大、枠外プレミア、ST後∞表示。ST中カニの足が出てスベってチャンス目表示、というのも。ST中なら中縦ラインでの1.2.3などの巡目もそうでしょうね。

既に遊タイムスルーもやらかしてはいますが、やはり天井付いてる台は気が楽ですね。同じくらいの回りであっても日によって当たりが軽い重い、全然違う挙動になる辺りが面白いと言えば面白い。朝から3回連続遊タイム直行、なんて日もありました。

勝てる勝負しかしない。それがたんまり貯まった貯玉で打つ甘デジのなんと気楽なことよ。結果、今年の週間の勝敗は今の所、37週が経過し35勝2敗。まあ、1パチも打ってるから額はたいしたないっすよ。あくまで勝率重視。気分よく終われるパチンコ重視。

ということで全然連しないハピネスチャンスですが、唯一連したのがこんなです。