今回は後半が長いので、稼働記録は短めで。

先週は5日稼働。ミドルにライト&甘の海と、出玉系の甘デジでした。

う~ん、6万以上ツイたので収支は余裕でしたが、内容的には相変わらずの1日1万円の男っぷり。
こういうパチンコはあと4年後の年金を貰い始めてからのつもりだったんだけど、このままだと前倒しになりそうな予感が…(汗)。

さて、先週はSNS上で「再プレー手数料の徴収が解禁か」というのが話題になってました。
これが実現すると…。今までは再プレーは持ち玉遊技と同じで、現金投資との換金ギャップが丸々お徳だったんだけど、その差が小さくなる。
手数料の割合にもよるけれど、勝ちたい人の手段が一つ小弱くなるわけだ。

問題はその度合い。再プレーが現金投資と変わらないほど手数料がデカくなると、ホール側の会員囲い込みメリットはほぼ無くなる。
(端玉を貯玉はできるけれど)
個人的な予想だと、案外その中間くらいに落ち着くのではないかな。

まあ、換金ギャップが無くなったら無くなったで、自分は仕方ないと思う。「再プレーできる範囲でなら、ちょっと触っておくか」の試し打ちの気楽さは消えるけど、もともと東京で主流の28玉交換では再プレーは2500個が上限で、全部使っても一日に得するのは千円程度だし。
あと、ホールから怒られる時の「過去のデータから全部わかってるんですからね」も、会員カードを使用しなくなればなくなるんで。
(これは甘いかな? 画像認識を使って個人の遊技データをホールが独自に蓄積しないとは限らない)

心配なのは現在のホールを支えている年配層への影響だけど、これはあんまり変わらないかもしれん。
高齢者ほど即日交換したがる傾向はたしかにあるから。
サラリーマンや主婦が限られた時間で多少割安な遊技をする機会も小さくなるのはどうだろう。遊技の動機づけの面でメリットが減るのはあると思う。
ただ、ホール側は「あまり負けないで遊びたい」という層も、もう飼ってはおけないと考えている可能性はなきにしもあらず、かな?「ユーザーが多少減ってもやむなし。今はとにかく目の前の利益を確保しないと」だとパチンコの先行きを心配はしてしまうが…。

もう一つ。「この改定には会員規約の変更が必要」との記事もネットで読んだ。我々ユーザーがもしホールに足を運ぶ必要があるとしたら、これはちょっと手間かなあ。
自分はロケでしか行かない遠くにも貯玉を残してあるしね。いずれ東京大行脚の日が来ると思うと、少々憂鬱なり。