ファンニーズと業務効率の向上 コンビニコーヒーで一挙両得狙う（遊技通信web）
ホールにおけるコーヒーの提供スタイルは、自販機による対応からワゴンサービスまで様々だが、「価値がある、魅力的な端玉賞品」として香り高い逸品を提供し、ファン満足と業務効率化を同時に実現するこのサービスは、コンビニコーヒーブームが生んだ新しいスタイルとして注目を集めそうだ。
－－－引用ここまで
記事の内容自体はなんてことはない、コンビニコーヒーのシステムをパチンコ屋へ、というだけです。
本来であれば、こういった流れにはスピーディに対応していくのがサービス業だと思いますが、長年の慣習としてパチンコホールにはコーヒーレディが存在していて、一杯300円前後と観光地価格も真っ青な割高ドリンクを提供しています。
コーヒーレディは歩合制の派遣がほとんど。慣習として付き合いがあるのでしょうが、パチンコホールが如何にお客さん本意ではなく会社都合で営業しているか、こんなところにも垣間見えます。
話は全く変わりますが、筆者の友人にはコーヒーレディをナンパして付き合った人、逆ナンされて付き合いそのまま結婚した人を知っています。
地域密着型のホールでは、上記のケースまでいかずとも、人間同士の触れ合いという点でコーヒーレディが果たす役割は一定程度あるかと思います。
一方、シビアな遊技環境の中、特に若年層においてはコヒーレディの利用者は減っていく一方でしょう。
コーヒーマシンで効率化するもヨシ。
コーヒーレディで男の下心をくすぐるもヨシ。
イケメンのコーヒーボーイでおばちゃんを惹きつけるもヨシ。
ホールが出来る創意工夫は、まだまだあるのではないでしょうか。
