先週の稼働は3日。休んだのは眼科(診察3分、診察待ち~点眼薬を調剤薬局で貰うまで3時間)&終わってから床屋の水曜。
金曜に必勝ガイドの日記の打ち合わせ(毎年のリニューアルに備えてのもの。来年も連載は継続でホッ)が入ったからです。

12月は例年稼働を早めにシメる関係で、頑張って打っておきたい気持ちもあったけど、やっぱり怠け者なんでしょうね。羽根モノのアテがあり、半日は打てる金曜もお寝坊しちゃった(汗)。

結果の方は甘デジの1日半はチャラでしたが、ミドルの海の1日半は1勝1敗ながらドカンと出た日があって片手と少々のプラス。
内容も4万ほどあったので、精神的な不調は先々週から脱した感じかな。

そうそう、ミドルをやった店は違うホール。かたや寄りとステージが悪くてヘソが広く、もう一方は探せば寄りが良い台があり(ステージは中の下)、ヘソはアケでもそれなり。

回りは前者が大海5SP(やや辛い)とあって千円20個(出玉も良くないので途中で撤退)で、後者は無印の大海5で千円20個弱。
しかし、数字の甘辛を加味しないでも個人的には後者の方が体感が良いんですね。

風車までにこぼれる玉が多いと、な~んか気持ち悪い。これはステージでの玉の動きが良くないのとあいまって気分が萎える。
普通にヘソへ寄って、ステージからもそれなりに入る方が安心できるというか…。

店側としてはどうなんだろ? ヘソを広くとってインパクトを与えても、今の時代は釘を見るのはプロと軍団の親だけ。一般ファンは逆の方向へ養殖が進み、そもそも釘云々じゃない。
自分が「もうちょっと追ってみよう」と思うのは寄りが良いとか、ステージに光るものがある場合だから、早めに見切られるダマシ釘よりは逆の方が店も儲かる気がするんだけど。

まあ、今時のホールはある程度の規模の会社だと「ゲージ部」なる部署があって、どんな調整をするかをしっかり研究していると聞く。打ち手の自分なんかよりよっぽど釘に関するレベルは高いから、営業の素人たる自分がどうこう言う筋合いでもないか。
皆さんはどう思いますか?