以前に、源ドンがどうの、全然違うのに真花月の「まりこ」を「ほのか」と呼んでしまうと書きましたが、今回は「似てね?」というお話。

実はフィーバーパワフルと、ミルキーなんとかいう台……確かナミちゃんが書いてた……あ、ミルキーバーか。このキャラが同じだと思ってたんです。調べたら、すももちゃんと夢夢ちゃん。おかしいな、全然似てないな。

当時は見分けが付かず、じゃじゃサンがマイホにお見えになった時に真顔で聞いてしまって、いつも冷静なじゃじゃサンを「ええっ」とたじろがせてしまいました。どう答えていいのかわからなかったのか「いや、だってメーカーが…」みたいに言われて、違うんだ?と答えた記憶があります。ほんまアホみたいな会話をしてしまい申し訳ない。

メーカーの違いすらわかっていなかったわけで、そんな「似ている」の中で、今はなきバンビのいたサブホの1パチで見かけた台があります。当時はまだパチンコを打ち出して間もない頃でしたので「海物語の姉妹機」だと思っていました。海のような背景に、図柄は「横」に流れていましたし、薔薇か猫が出てきたような……。ニューギン社だっけかな…。

そういうのって何なんですかね。やっぱりヒットした台が出て「それに続きたい」という流れでしょうか。

フィーバーパワフルは苦手ですが、2024年版のを何となく打ってみたんです。何故か「ナナシー」を思い出しました。ナナシーはほとんど打った事ないし、どこにナナシーみがあるのか自分でもわかんないんですが、そういう「似ている」って結構パチンコにあるように思います。

それとは別に「これは違う」という後継機も。私の中では009がそうです。003の顔が一時期、丸っこく可愛い感じになってましたよね。あれ、ごっつイヤやったわ~。とはいえ私の好きな009すらも、原作と比べてみると絵柄はかけ離れています。ヤマトなんかでもちょっと思います。思い入れの問題なのかも知れませんね。基本的に萌え台が大好きなんですが、009だけは「こういうのやめなよー」と思ったものでした。大人っぽい絵が合うし「格好良さを追って欲しい」というのが近い感覚です。

メーカーが違うで思い出しましたが、ブランドを分けているのも奇妙に見えてしまいます。昔ヨーダ師に「京楽の」と言った時「(厳密に言えば)OKね」と訂正された事があり、何だかよくわからなくなったのでした。清流物語が好きですが「サンスリー」なんですよね?変な感じは未だにあり「なんで分けてんの?」と思います。

サンスリーだからってわけじゃないんですが、今日は1月23日。ご機嫌いかがワン,ツー,スリー。あっ、そういやAKBでそんなタイトルの台がありましたね。探して打ちに行ってみようかな。

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