悠遊道ならびにこのブログをご覧の皆さん、明けましておめでとうございます。
パチンコをする方も最近打ってない方も、等しく良い年になりますように!

というわけで、新しい年を迎えたわけですが、自分の稼働は今週からなので、まだ記すことがありません。
なので、今回は昨年の自分のパチンコを振り返り、反省をしつつ今年のパチンコライフに活かすことができたらと思います。

まずは成績から。うん、パチンコ人生ワーストか、それに近い収支でしたね。不ヅキが約60万分ということもあり、207日(近年は負けなければ上出来なロケを除いても201日)も打ったのに、実収支は180万にも届かず(汗)。
ぶっちゃけ、我が家は赤字財政の1年でしたよ、トホホ。ていうか、去年もたしか50万ほど足りなかったんだよなあ。ああ、今手元に万札が100枚あれば…。

まあ、結果は結果。どうにもならぬヒキは置いておいて内容を考察すると、やっぱりローテーション内の店の出玉率低下(同一チェーンの2軒が一気に渋くなり、復活の目がなさげな事&別の店も店長の交替で一気に悔いにくくなった~こちらは責任者次第かな?)が大きな原因ですね。代わりの店も辛うじて1軒どうかな?くらいで、補充できていないし。
あとは機種選択ですか。甘デジは店の扱いからして限界あり。自分の内容面での平均日当ダウンもミドルの海が昨年後半は打てる状況が減ったのも理由です。

上記の2つを何とかしないと、「年金や保険も払い終わる年齢を迎えた&物書きもやっている自分でも、日々を生きていく分でいいよ」の台詞すら実現できない危機感を感じています。

というわけで、まずは店選びから変えていくつもり。今までは抽選に並ばなくても台を選べる店しか行ってなかったけれど、必要とあらば(ちょっとだけ)早起きも辞さずでホールの選択肢を広げざるを得ないな、と。

もう1つはずっと決断を先送りにしてきた「海のミドルより荒い機種を打つか否か」を決めること。実際、夏場を過ぎたあたりからその手の機種の釘をアケた状況を何度も目にしているので。
ラッキートリガーの規制が更に緩まるという噂の今年だし、今のホールは庶民の娯楽的存在価値は捨てて博打化へ舵を取っている。今までの価値観をそんなホールへ自分勝手に押し付けていては、食い詰める予感がヒシヒシとしているだけにね。
「ナンボ負けようが、内容があればいいじゃないか」との言い訳は効くわけだし、できればやりたくない機種にも手を出すかもしれません。

ともあれ、1日1万円の男を自称するようになって久しい自分。「こんなショボいパチンコを細々説明してもなあ」という気持ちは年々高まってます。
今年からは稼働の方はサラッと流して、日々のパチンコからのエッセイ方面へシフトするかも。日和ったと笑わば笑えですよ。
とりあえず、今年の目標としては、4年後の年金受給を見据えた形でギリギリ生きていく為のパチンコを模索して、納得がいく形にたどり着く指針ができたらいいな、と思ってます。