ハイ!どうも皆様おはようございます、真夜中の夾竹です。

いつもの水曜日公開のこの記事ですが、誰がなんと言おうと『2月』のテーマコラムでアリマス。たとえこの原稿が1月の最後の月曜日未明に書かれていたとしても、間違いなく2月テーマコラムなのでございます。(強調竹)

はじめに

さる姐さんから悠遊道の全体LINEに諸々の連絡が入ったのは、年始から少し経った某日のこと。

これは特別な事ではなく月例の連絡でありいつもの事で、大抵は『その月の公開スケジュール』やら『次回のテーマコラムのお題』やらの伝達がメインである事が多く、僕を含めた運営陣からしたら事前の打ち合わせで先に聞いていた通りだったりするのが常なので、目新しいモノでは無いのです。

、今回はちょっと違いました。

どうやら【2月のテーマ】である【遊技と健康】は、僕が案を出したらしいです。。。

でも、ホント申し訳ない事ですが、全く覚えがないんですぅ。

確かに、毎月必ず数点のテーマ案は出しているんですけどね、その場限りの思い付きな事が多いので、まあ記憶になくても仕方ないw

とはいえ、『提案した手前書かないと。』と言う使命感に突き動かされているワケで、とはいえ例によってドクターストップかの如く日曜日には書かせてもらえない気がするので、自分の枠で公開いたしまする。

改めて思うと、【健康】なんて文言が、いかにも今の僕らしいと言いますか、恐らく頭の中がソレだらけで占拠されているんでしょうな。

ってことで。今回のテーマコラムをなるべくコラムの体裁を守りつつ、いつものノリで僕なりに書き殴ってみます。

 

昔よくやった無理矢理な健康法

二十歳ソコソコだった頃の青竹こと夾竹青年は、そりゃもう連日パチ屋に通っておりましたとも。

なんなら、続けて2日打てない日があるだけで、大袈裟ではなく『何か月も打っていない』という錯覚に囚われてしまい、物凄く損をした(実際当時は行けさえすれば勝てる台に8割はあり付けた)気がしたり、パチンコが恋しくて仕方なくなる様な、それはそれは立派なパチジャンキー野郎でありましたw

そんなジャン竹ですが、当時は年イチくらいの頻度でキャッチザコールドをやらかして寝込んでしまっており、その時は決まって高熱が出て、パチ屋に行く事は勿論、それどころか外出すら無理ゲーです。

余談ですが、風邪で発熱してしまうと体温が40度を超えるのが常な高熱発症竹は、38度超えたくらいでも『微熱じゃんw』って思ってしまう癖がございます。

そんな時に思い付いたのが、【パチンコ打ったら元気になるんじゃね?健康法】

これは、更に若かりしハイスクールスチューデン竹の頃、修学旅行だったか林間学校だったかでバスに乗ってた際に、高速道路の上でソコソコ乗り物酔いでヘロヘロになっていた時、パーキングエリアに停車中のバイクから漂うカストロール(エンジンオイル)の焼けた匂いを嗅ぐやいなや、気分スッキリ爽快に!な~んて経験則から導き出した、完全無欠で完璧至極な健康法で治療法に他ならない(A.自らをペテンに掛けてるだけ)という、逆張り感漂う荒療治が由来だったりします。

その結果、噓みたいな方法が功を奏したのか、高熱の身体を引き摺って打ちに行ったところ、発熱も落ち着くし、パチンコは勝てるし、煙草の吸い過ぎで喉はヤラれるし。で、オールオケイな結果になりました。最後はおそらく誰にも同意を得られない気もしますがw

ただ、今の僕は『同じ事をやれるのか?』と問われたら、試す気にもなりません。

青竹君の時代は、今よりずっとアレだったんでしょうからね。

今は、なんとかして多発性硬化症という名の難病を少しでも誤魔化し、知らんぷり出来るようなテクニックを模索中でアリマス。

そして、なんだかんだ言って『ストレス』等の精神的な攻撃が、自発的でも他発的でも、要因に関係なく最もダメージを僕に与えてくることは明確。

なので、少なくとも自分自身はストレスを溜めてしまわない様にしているつもりなんですが、どうやら無理っぽい。

なんなら、自分に関係の無い事なんかに対してまでストレスを感じてしまうというオカシなスキルに開眼してしまって、もうなにがなにやらw

何も出来なくなった僕ですが、唯一、ブログでもコラムでも何でもイイから『書いている時』がストレスとは無縁であり、幸福を感じるのです。

 

他人事ではありますが

身体にダメージを蓄積するのが当たり前になっしまっている職業といえば『漫画家先生』が真っ先思い浮かぶのです。

僕がプライベートでも一応知り合いだと言える阿木センセーことあぎじゅんこさんも、X(旧Twitter)でのポスト等で極端な生活を送っておられる雰囲気が垣間見れてしまうので、常日頃より心配しております。

どうか、少しでも健康的な生活を…って、『お前がゆーな!』って言われそうですねw

てか、そもそも一人前の大人が自分で決めた事に善人ヅラして他人が口を挟むのは間違っておりました。

どうか未来永劫に健康に過ごされながら、新しい話を描いてくださいまし。