先週は水曜に病院(眼科と皮膚科。診察はあっと言う間に終わるのに、待ちが長すぎ!)のハシゴが入り、稼働は4日。
けっこう苦しい稼働だったなあ。まともな台は2日だけで、残りは台を移動しつつ頑張ってみても高換金で現金投資のボーダーを少し越えるだけの台とか、甘デジでしょっぱすぎる台で妥協とかね。
結局、内容的には去年の1日1万ちょいへ逆戻り。2万半ばの不ヅキで収支は2万弱のプラスに終わりました。
ちぇっ、出だしの月曜に10万コースを出していながらこれかよ。でも、荒い台を相手にしているのだし、負けなければ御の字と思わないとね。
実は先月から整骨院の先生のアドバイスで、遊技中の座り方に気をつけるようにしてます。理由は背中や腰が張るので、その対処法としてですね。
コツとしては、尾骨(お尻の尖った骨)をしっかり椅子の面につけ、背筋をまっすぐにすること。背中が丸まってしまうのもダメで、逆の反り腰もNG。
これが自分にはけっこう難しい。立ったり歩いたりする時の猫背(長年のコンプレックスでした)は、「腹に力を入れて歩く」「頭を上から吊られたイメージ」である程度までは克服したものの、座っている時の正しい姿勢は身体が覚えてなくて、真っすぐ座る感覚がないんですよ。右手は常にハンドルを持つために前に出ているバランスの悪い状態だし。
まあ、挑戦を続けていくしかないっすよね。
若いパチプロさんを見ていると、グニャグニャ状態の人が多いけれど、それは若さゆえの筋力で身体の負担をカバーしているだけ。
老いてから自分のようにならないよう、今から気をつけておくのを勧めます。
若いウチからパチプロなんてやっていたら、多くのパチプロ同様、難病などで若くして亡くなるのが宿命。
同じ姿勢で何時間も座り続ける、さらにその生活を何年、何十年と続ける。騒音や電磁波、喫煙、ストレスの中で生きていけば、体が病むのは当然。
にわかの整体などでこれまで失った健康なんて、とてもじゃないが取り戻せない。
ちなみに喫煙者は、骨折などした場合、骨の付きが非常に悪く、治癒まで非喫煙者の3倍程度の時間を要する。また、偽関節と言って、骨折部位の骨の癒合がストップしてしまい、何年も骨折が治らないことも普通にある。
正しい座り方、私も実践しようとしていますが難しいです。お尻の筋肉が足りないのか骨盤が歪んでいるのか。
負荷かけすぎず地道にやるしかないのでしょうね。ゆがみも長年の積み重ねですものね。。。
足を骨折し松葉杖生活を1ヶ月間過ごした時があります。人生初の杖の操作はしばらく苦戦しました。診察予約日が雨で車椅子を扱い易いように設けられたスロープ内で何度か滑り転んでしまいます。杖の扱いが悪い原因は長年猫背で頭を前に垂れて生活してきたせいだと思われます。正しい重心位置を保つ杖の操作を覚えるとそれに伴って正しい姿勢が取れると知りました。
歩行リハビリの時に理学療法士さんに長年の生活習慣によって身体の歪みが出来たと漏らしてみました。すると「歪みは起きるものでどんな大人でも左右対称なんかいませんよ」と言う返事を頂き、何か安心した感じです。
遊技中だらしない姿勢で脚を組む客が多いですよね。気持ちは解らなくもないてすが、それは歪みの原因だと経験者として伝えたいけれどもですね。。。
私もなるべく背筋を伸ばして座る様にしてますが、気が付くとグタッとしてしまい注意してます。
今月はホームランも有り当たり🙃21回半プラスでとにかくこのまま穏やかに終わる様願うばかりです。
安田さんのご指導おかげで沖縄の出玉が1380に届く様になり背筋を伸ばして頑張ります\(^o^)/ありがとうございました。