Twitterに呟いたようにレイリーさんと会った日を休みにしたので、先週は稼働4日でした。
地味に当たらない日が3日あったけれど、最終日にそこそこ噴いたから、収支は片手ほどのプラス。
新しい機種としては、大海4アグネスを1日打ってみました。
これって甘デジの範疇には入らないのかな?
初当たりが120分の1ということで微妙に低いのは、もう現状のホールでは100分の1だと出玉感を提供できないってことに対するメーカーの回答かもしれませんね。
基本的にはミドル版と打ち方は一緒です。電チュー関係の仕様も同じですし。
実戦した店では導入以来ずっと回収(ぶっちゃけヘソが全然足りない)状態でしたが、突然ヘソがアケられて「これはチャンス!」と、頑張ったのだけど…。
結果は10時間半ほどで通常2537回転で、獲得は243ラウンドの負け。
まあ、ヒキ以外にも電サポ中の玉減りをどうしても防げなかったという理由がありますが。
3円で打っていたので、千円24個程度では物足りない内容だったなあ。
以下はレビューです。
☆通常時
右が良ければ強めもアリでしょうが、大半の店は普通に左へ打つよりないでしょう。
8個保留タイプだし、スピードを活かすためにはステージ止めもしにくいところ。
ステージ形状的にも止めて回せる台はそんなに無いのでは?
また、初当たりがミドルよりだいぶ軽いので、当たった時点で無駄な保留が点灯していない方がお得。
先読み関係を吟味して、期待度が高い時は打たずに待つのが大切かも。
保留満タンで箱が出たら止める、本物確定のチャンス目(スベリありや短いリーチ形式等)なんかですね。
同じ意味で、時短終了時はヘソ保留が溜まるような打ち方もあり。
☆大当たり中
ミドルと一緒。左で弱めても、振り打ちでも、やれることは釘に応じてやりましょう。
ひねっていればプラス2個のオーバー入賞もありうるし、もともとアタッカー手前からこぼれたりヘソに入ってしまう偶然性を回避できないから、打ち出しはちょっと多めで。
自分は面倒くさい時はラウンド間を止めなかったりします。
☆電サポ中
スルーを抜けやすいのはチョロの1段上です。(チョロ打ちは良くない)
ただ、3個ないし4個打ちで小デジの連続回転をキープできる店は自分は知りません。
小デジの保留を溜めるまでは打ちっばで強めから上記のチョロ打ちの1段上までズラしながらやるか、5個打ちで同じように打つ必要あり。
玉が減る台はstの10回転を止めて待ってもいいと思います。
実戦時はスルーはちょいマイナス程度でしたが、その手前にプラス(通り道に広い部分)がない上、道釘の下にある邪魔な1本釘にもやられて、電チューに到達する玉が少ないのに往生しました。
もちろん、電チュー斜め上の1本釘も軽視は禁物ですが。
☆他
玉の出入りは初当たり&その平均出玉だけでなく、アイマリンにはなかったラウンド振り分けもあり、一般的な羽根デジより激しいです。
まっ、ミドルやライトよりは手堅いし、羽根デジ好きな方も我慢できる程度だとは思いますけど。