可愛い犬のヤクモノが中央に鎮座していたこの機種も、すでにひと昔前の台になるのか。時代の流れは速いもんですね。
この機種はストローク攻略が効いた。ブッコミ辺りを狙っていると、拾い具合にイライラするゲージもあって「鳴くけど出ない」状態になりがちだったのだが、あら不思議! 天を狙うだけでハネへの寄りがアップして優秀台に変身したのです。
実はこれを教えてくれたのは、インターネットで生徒さんを募り、パチンコ塾を開催していた元釘師額さんという凄腕の打ち手さん。
自分も初打ちではいろいろと合わせを試していて、大きな効果を感じなかったのだけれど、彼から話を聞いて試してみたら、やっぱり玉が出た、と。
一人で試行錯誤していた時は各ストローク毎の打ち出し個数を決めておらず、感覚だけで反省したのを反省したものです。
それ以来、パーソナルシステムなら何千個とか、玉積みの店でも箱一つ分等、打ち比べる時は同じ玉数にするようになりましたとさ。
それから、この機種では同地区の誌上プロの某氏と店が被った。
彼は遊戯時間、自分は差玉で引き上げ時を決めていたなあ。この頃から「やり過ぎない、1軒で目標に達したら次へ移動」は普通になっていた気がします。
おー!ワンダフルポリス。笑
こんな台も打ってたんですねぇ。
自分は多少大き目に打って左右に散らしてました。
自分が行ってた店は癖が強い台ばっかりだったんで、店の羽根物全台の癖を一応覚えて後は釘のあけしめを見てその日打つ台を決めてました。
打ち始めたらずっと地蔵の様に台に座り続け殆ど毎日閉店迄打ってました。
どうせ翌日には必ず閉まるし、万が一残ったとしてもマーク屋さん達がてぐすね引いて待ってますし。笑
どうせ自分が明日打てないなら今日1日で抜けるだけ抜いてやろうという。
根性悪い人間でした。
後この台は落としに入った瞬間ハネを開かせる動作とは別に⭕❌7⃣の抽選も一緒にしてて、落としに入ったのにハネが開かず、あれ?っと思ってると役物のラウンド数を表示する所に大砲が出現し⭕❌7⃣の何れかが出るんですが、自分は割りと良く❌引いてたな~??
良くて⭕の2ラウンド、7⃣なんて、、、あぁ!???
でもむっちゃ好きだったなぁ。。
Vに入るとワンダフル!って言ってくれるんですよね‐ヾ(^o^)ノ
姿形を変えず、出来ればこのまんまでどこぞのメーカーさん出してくれないかなぁ。
切に復活希望です。
猪鹿蝶さんへ
なかなかの打ち込みぶりですね。
たしかに当時はデジタル当りがありました!
私も復刻希望者の一人です♪