時速3万発!!なんて触れ込みで登場したカイジ4。ホールさんにとっては待望の差玉が出やすい機種(勝てるとは言っていない)ということで、登場前から何かと話題を集めていましたね。

ところが、フタをあけてみたら何やら前評判と違う・・・??

パチ・スロ業界では日常茶飯事とも言えてしまう出来事なわけですが、とある筋より何やら面白い業界裏事情が入りましたので、ところどころフェイクを入れつつ、取り上げてみたいと思います。

全く・・・相変わらずどうかしてるぜ!業界ですねw

すでに、小当たりラッシュの性能が大幅に下方修正が必要な仕様、ということはご存知の方も多いはず。

パチンコ・パチスロ.com様でも既報の通り、下取り対応などで高尾は謝罪をしており、一応の収束へ向かっているようです。対ホール・対ユーザーにとっては。

が、問題は何やら社内でも勃発しているようで・・・

 

・高尾社内の利根川さん(偉い人)がスペック偽装の主犯とバレる

・偽装スペックを信じて営業をかけた黒服(営業マン)、立場が無くなり激おこ

・激おこ黒服が『部下を騙すなんてどうかしてるぜ!!』と利根川さんに詰め寄る

・詰め寄られた利根川さん『ワイが腹を切る』と辞職を決意

・しかし『下層民の戯言などほおっておけ』と帝愛・兵藤会長、まさかの独断裁量

・黒服、なんと自宅謹慎を命じられ、退職に追い込まれる見通し

・利根川さん、帝愛No.2の座を死守

・安心した利根川さん、SNSで絶賛調子コキ中

こんな噂が飛び込んできました。噂よ?ウ・ワ・サ。

 

クソワロ……エナイねぇ、これ。立派なパワハラ案件でっせ。

勿論、会社は経営者であるオーナーのもの。法人は別人格なんてのは、特に中小企業にとってはただの建前で、経営者は会社が立ちいかなくなった時のリスクを負っているし、だからこそ大きなリターンも得ることができる。

それはサラリーマンとして働いてる人には分からない世界。

けれど、同時に社会的な責任というものも会社や経営者にはあって、日大のあの人たちを例に出すまでもなく、経営者と労働者、指導者と選手、という関係に上下があっても、程度もあるわけで。

黒服さんたちがことを大きくするようなことがあれば、『二度と試合に出さねぇぞ』と脅した某監督のように、『二度とこの業界で働けなくしてやる』という見えない力が働くんでしょうね。

なんだろな、くっだらねぇ。

黒服さんたちが若いならまだ間に合う。さっさとこんなクソみたいな業界から足を洗うべき。世の中もっとやりがいのある素晴らしい仕事が一杯あるから。

そう思わざるを得ないような案件ですね。

 

勿論、ウワサですけどw

 

これを書いているのは6/28の20時ごろ。3時間後、いよいよ日本の決勝トーナメント進出をかけた大一番が始まって、結果どうなっているか、このブログが表に出る時には明らかになっているわけですが、そんな世間の風の裏側で、こんなことが起こっている。

毎日楽しいワールドカップの素晴らしさとの落差がデカすぎて、正直この業界で何が起ころうが微塵も興味はないんですけど、少なくとも黒服さんらが救われる結末であって欲しいな、とは思う訳で。

そして、こんな話が出るようじゃ、いくら表向きを取り繕ったって優秀な人材が集まりっこないし、いたとしても逃げていく。

それでいいのか?パチンコ業界。

 

 

 

P.S ポーランド戦後雑感

最後に勇気を失った西野ジャパン。危う過ぎる目先の結果を拾いに行き、ただただ運に恵まれた結果の勝ち上がり。

何も決定していない状態のあのボール回しはワールドカップの歴史上初めてじゃなかろうか。

最後の10分、驚天動地の出来事にでくわしたボクが感じたのは『恥ずべき勝ち上がり』

まぁそれも今の日本の限界だってことだわな。

ベルギーとイングランド、どっちと当たろうが苦しいことに変わりはない。でも、山を見た時、これほど恵まれた状況で目指すべきは1位突破以外なかった。

けれどそこにあったのは、ただ突破したいだけ、かつ自力ではない他者への甘え。

今大会のこの先がどうなろうが、西野監督の続投だけはあり得ない。