1年前、あのマコトプロがパチンコトークショー(通称マコトーク)を企画されていることを知り、思わず前売り券の購入に走りました。 多分、東京近郊のパチ仲間のどなたかがお誘いに乗ってもらえると思い、2人分。

私がマコトプロを知ったのは、パチンコ専門チャンネル「パチテレ」のPブレスト確変研究所、という番組にて。

確変研究所とは、安田さん、大崎さん、佐々木さんがパチンコに係わるゲストを呼んでトークをする番組。大崎さんのイケイケ感と、安田さんのゲストの良いところを引き出す話術が秀逸で、大好きな番組でした。

マコトプロ初登場の時は前編後編と2回に分けた内容で、2回は他には香月氏の時くらいと記憶しており、番組サイドとしても2回分に値する人材と判断したのでは、と感じました。

いきなり白鳥のおちゃらけた恰好で登場をされたわけですが、その鋭い眼光から只者ではないと分かりました。 番組は、関西系のノリで弁も立つが、理系で数字にも強く、玉の増減など細かいデータ表を提示されるなど凄腕ぶりも垣間見える内容でした。 マコトプロはその後も何度も番組に登場をされることとなりました。 腕に覚えのあるパチプロ同士の対戦番組「ガチプロ」で優勝をされたこともありました。

余談ですが、栄華さんもこの番組でデビューをされ、彼女のパチンコ愛の深さに大崎さんが2回に分けても良かったと感心されてたのを憶えています。

私にとってカリスマ氏のトークショーゆえ、交通費往復5万かかろうが行ってみたくなった訳です。

そして、パチ仲間をお誘いをしたところ、かっちゃんと全国制覇プロQちゃんが参加の意向を示されました。

かっちゃんは、私の「じゃじゃもれ掲示板」でもお世話になっている凄腕リーマンパチンカーのお一人です。

その昔、必勝ガイド誌の特別企画「鉄人戦」では、確率王というHNで準決勝まで進んだご経験があり、安田さんとも会食をされたそう。 同誌では、オリジナル攻略法の年間大賞を獲得されたこともあり、数学者と言えるほどの数字のプロみたいな方。

ちなみに、「鉄人戦」とは、パチンコの実力日本一を決める企画で、応募は300人。まず書類審査で35人に絞られ・・。内容は、10台のパチンコ台のヘソサイズの大きい順に並べよ(密かに同一サイズ2台あり)、といった、ガチな企画でした。 パート2の予定は、運営が大変なため無し、というのが残念ではありました。

2017年7月16日。車、新幹線を乗り継ぎトークショーの会場である東京・新宿ロフトワンへ馳せ参じました。 会場前でかっちゃんと合流し、地下へ降りるとすでに一杯の人で熱気ムンムン。

まず、手前にデラ☆とよまる氏を発見!ということは付近の方は遠方の・・

そして右側にモデルオノ氏が!そしてヤッシー氏も! 他にも、ヨースケ氏、サチィ氏、丈幻氏などメディアで知った方々を拝見するにつれ、おのぼりさん気分。

少し遅れてQちゃん登場しましたが、既に席に空きはなく、立ち見状態ながらその挨拶の多さから、かなりの方とお知り合いなことが伺われました。

トークショーでは、マコト氏の他、ハブ僧、ぴーえむ、つたっち、ソラノアパパ、高島屋諸氏がゲストとして呼ばれ、パチンコ、スロットの昔の攻略機各2機種の、映像を用いた攻略打法の紹介が主。

あっと言う間の3時間。 その後用意された2次会にも参加。 少し時間がありましたので、かっちゃんの他に合流をされたパチ仲間で凄腕のMODSさんとご友人に、近くの喫茶店でQちゃんにも合流をしてもらい、対面をしていただきました。

トークショー後、マコトさんと握手させていただき、丈幻さんとはパブリックコメントの応募を約束し、ぴーえむさん、ソラノアパパさん、サチィさんとは短い時間ながらお話をすることができました。

感想ですが、昔の攻略機の話はほどほどに、まだ現存する台の話(例:りんご、南国)や、今1番打ってる台の話などあればより良かった、と思いました。

 

■じゃじゃ流パチンコ川柳

「おぉすげぇ! テレビの人が 目の前に」