ツイッターをやっている。前にも書いたけれど、運営の指示で一日一回の呟きはノルマだ。
おかげさまで、そっちからサイトへ飛んでくれる方もけっこうな数いるらしい。

ただ、毎日更新となると、ネタが無い時も多い。そんな時はおやつになるんだなあ。
とりあえず、スイーツ等を買ったらカシャッと撮影~ホールに出る前にコメントをつけて画像を載せる、と。

これが案外見てくれるんですわ。最近は「まっきゃん」さんからいただいた「おやつい~と」(おやつをEAT=食べる)(おやつのツイート)というダブルミーニング用語を頭につけての呟きが半分近いかも。

さて、おやつというと、近年は志向が分かれているようだ。
・高級志向
セブンイレブンでは300円以上のデザートを普通に売っていて、実際美味い。
・懐古系
昔みんながよく食べたおやつもコンビニのPBでコラボされている。チーズビットとか良かった♪
・手軽で量の勝負
二木の菓子等の量販店がそれ。良すぎる物を食べ続けていると、チープなおやつも欲しくなる。ウチもよく利用します。

結局、うまくいっている店舗(会社)はターゲットをしっかり定めているってことですね。中途半端なのが商売では一番いけないのかな。

これはホールにも言えるんじゃないかな。
小規模店の衰退は資金面で大手に敵わないのに、無理して総合店的な営業をしたことじゃないのか、と。
店からしたら、規制の連続や台の均一化もあろう、コンサルの言い分も当然あろう。
でも、自分のホールは自分で営業を考えるオーナーやスタッフであってほしい。打ち手だってマニュアル君の栄華は絶対に長く続かないんだから。

猫店長さんの昔を振り返るコラムとは時代も違う。でも、彼のように知恵を絞って、他所がやらないことを考えた人だけが業界の勝利者になってきたのは事実だから。

追い込まれてからでは改革もおぼつかないのかもしれん。単純におやつの世界とパチンコは違う面もあるだろう。
けれど、「小さな店にも頑張ってほしい」というのは、今もって古くからの打ち手である自分の願いなのです。