只今、38.5度の熱がある朝比奈です。
インフルエンザかと思いきや、違うらしいのです。
病院でもらった薬を飲んでも一向に熱は下がりません。
本当にただの風邪なのでしょうか。

ちょっとフラフラなので、何を書いているかわからなくなったらごめんなさい。

私は最近、
「この台が打ちたい!」
と思えるマシンがなくて困っています。

少し前までは、設定関係なく“打ちたいから”と言う理由だけで、打っていた機種が数台はあったのに。
パチスロを打つにあたって、作業と思っている方もいると思いますが私はそうではありません。遊技機である以上、楽しくないと高設定でも打ちたくない。
以前、先輩にこんなことを言われました。
「プロなら、楽しいとかじゃなくて、高設定ならなんでも打つ。少しでも期待値があるなら打つという考えじゃないとやっていけない」と。
私は自分を『プロ』なんて思っていないのですが、毎日パチスロを打って生活していることを考えるとプロになってしまうのかもしれません。
でも、我慢して面白くない機種を閉店まで打ち続けるなんて、私にはできない。
仕事は、疲れるし楽しくないもの。楽しいことや自分の好きなことを仕事にしている人なんて一握りだろうから、あまりわがままは言えないけれど、今のところ、この考えでもやっていけているので、まだ面白いと思える台だけ打っていこうと思います。

さて本題に戻りまして、先日たまたま行ったホールで『化物語』を見つけました。

このマシンは、見つけると座りたくなってしまう台の一つ。
さっそく打ってみると20Gで直撃し、

倍倍チャンス中に

怪異揃いでエクストラサービス

これだけ見ると大したことないですが、結果は7枚×32倍と頑張りましたよ!

(結果を撮り忘れましたが…)

そして引き戻し

この、左リールの滑った瞬間が気持ちいいー!!

で結果859枚。

ちなみに、約50Gから打ち始めて、獲得枚数が前任者の引継ぎだったので結果は撮っていません。
とても幸時間でした。

他にも、あったらついつい座ってしまう機種はたくさんありますが、検定切れのマシンも多いので少なくなってきましたね。
楽しむならゲームセンターでも良いのではないかと思うかもしれませんが、楽しみながらも勝ちたいという思いはありますからね…。そんな贅沢な考えはやめた方が良いのでしょうか。

6号機だから楽しめないという訳ではありません。私は6号機でもシステム的には良いと思っていますから。要は魅せ方なのです。
開発側と打ち手側の考えの相違なんですよ。求めているものが違うのです。

メーカーは、短時間で沢山出せる機種=出玉感を重視しているのですが、打ち手はそうでない場合が多い。
演出バランスやレバーの叩きどころが明確、安定感がある、出目の豊富さ、アニメのものであれば、その世界観を壊さないなど色々求めるものがあるので…。
全ての思いを叶えるマシンは難しいのかもしれませんが、ヒットマシンの数々はそのどれかに特化していることが多いのです。

例えば、パチスロ必勝ガイドの毎年恒例であるジャーナルで2018年度の一位をとった『パチスロ ディスクアップ』は4号機ファンの思いや出目マニアの人たちが「良い」と評価した結果ですよね。もちろん、興味がない人もいるでしょうが、多くの人が面白い、これは良い! と思ったわけで。
打ち手側が求めるのもをしっかり組み取れば、ヒットに繋がるのです。

私が求めているものは「レバーの叩きどころ」なので、そのレバーの叩きどころが明確にある台が最近出ないなぁ…と。それだけのことです。

皆さんは、最近出た機種で「この台、ついつい座ってしまうくらい面白い!」と思える機種はありますか?

熱で何を書いているのか、よくわからなくなってきたので今回はこの辺で…。

最後に今月の収支をどーん!

打つ台がなさすぎて、あまり打てませんでした。私の地域の設定状況も悪いです。
早く、打ち込める機種が出るといいなぁ…。