199x年

世界は核の炎に包まれ…ることもなく、自分のような脱落者ですらパチンコ屋さんに通い詰めるだけで最低限の生活はできてしまう、弱者にやさしい、大変あたたかな世界

 

当時、拝島モナコを基点にしながらあっちにフラフラ、こっちにフラフラ、イベントに行ってみたり、開店行ってみたり、なんもなけれ今でいうディスクアップみたいな設定1でも時給が出るようなスロット打ったりして、のほほんと過ごしておりました

 

そんなとき、いつものようにふらふらとしていると福生を根城としているfさんと遭遇

 

このころ、自由人の自分をよく構ってくれたのが、安プロとmさんとfさんとアビコ兄さんの4人のパチプロ様

 

そして、fさんとmさんとは、その年の秋、車の免許をとるために新潟の合宿にご一緒させてもらうほど、仲良くさせてもらっていました

 

「あらfさん、どもども^^」

 

軽い近況報告を交わしつつ、いつも一緒にいたmさんがその日は見当たらないので、聞いてみると、なんかスロットで思いついことがあるらしく、ここから歩いて10分程度の場所でためしているとのこと

 

「まじっすか!んじゃちょっと行ってみましょーよ!!」

 

と合宿中に遊んでいたときのノリをそのままに、なかば冷やかし的な気分でその実践場所『立川ホール』へ襲撃に行くことに

 

画像出典:『思い出ホール』様

(※当時ですら、全国的にみても超レアなアタックボールを設置してあった半レトロ店。なにもこんな所で試さんでもw)

 

 

「mさん!なんか悪いこと思いついたらしいじゃないっすかw」

 

「いやいやいやいや、全然平打ちなんだけどポチくん、これすげーよ、普通に打ってるだけで全然コインが減らないんだけどw」

 

「ファイヤーコングと同配列だから、もしやと思ったら、見てよコレ、ボーナス終了後のクレジット内でこの数字」

 

見れば、クレジットに20枚近く残っているにもかかわらず、軽く50Gオーバーしているではありませんか

 

「マジっすか!?」

 

「ヤバくないっすか!?」

と合宿以来、久々に三人そろってワイワイ笑っている間も、コインはまったく減っていかない

 

それをチラチラと覗き見ては、徐々に悪い顔になって行く自分とfさんw

 

 

そうしてその夜には、恥も遠慮も吹き飛ばし(mさん、当時はその他にもいろいろ、本当にすいませんでした…)前のめりになりながら「自分もやりたいです!!」と懇願し、自分もこの大ネタに乗せてもらうこととなったのです

 

『ビーナスライン』 1998年 オリンピア

©オリンピア

※ビーナスライン攻略時機械割(出玉率)
設定1 127.98%
設定2 133.88%
設定3 138.34%
設定4 143.49%
設定5 151.93%
設定6 164.30%

『ポチ(ミドリムシ)でも分かる、スロットをあまり打たない方のための機械割(出玉率)計算』

・1日に8000ゲーム回した場合

まず、8000g回すのに必要な枚数は、1gにつき3枚なので、
8000g*3枚で『24000枚』となります

で、この投入枚数24000枚に、出玉率127.98%をかけた数字
24000*127.98%で『30715枚』これが獲得枚数となります

 

で、投資の24000枚、獲得30715枚からくる

『差枚数6715枚』これが期待値となります^^

 

つまりは、ビーナスラインでの設定1での期待枚数は8000gで約6700枚

等価交換ならば最低設定で日に約134000円!!!となるわけです

ブヒーーーーー!!!ですね

 

あ、機械割、出玉率のより詳細なことが知りたい方は、コチラの佐々木師匠のコラムをどうぞ!!

機械割と出玉率/佐々木真

出玉率の話(1)/佐々木真

出玉率の話(2)/佐々木真

出玉率の話(パチンコはどうなの?)/佐々木真

毎週、自分も勉強させていただいております^^

 

そんなこんなで数日後、当時自分が通っていた拝島のモナミにたまたま設置してあったことから、そこからスタートすることに

 

打ち始めてみると、最初の十数分ですぐに「これは…」と、攻略効果の異常さを実感

 

しかし時間が経つにつれ、跳ねる鼓動も徐々に落ち着いてゆき、皆の目の色は山賊のそれと同じに、そして先日夜に笑って話していた夢物語を現実のものとすべく、淡々と作業をこなしてゆく

 

が、ここで、自分の悪癖が発現

 

自分のお店(恥ずかしながら、そう思っていた当時の感覚をそのままに。。。)が蹂躙されているような気持になり、お二人に断わりを入れつつ、店の人間に内情を暴露

 

そうしてお二人には

 

「必ず次のお店を自分が見つけてきますので…」

 

と平謝りしながら数日の猶予を貰って一時休憩、店探しをすることになったのです

 

 

当時はネット通信もいまほど普及しておらず、設置機種を調べるどころか、店舗の存在すら、人の噂や電話帳、新聞広告などの情報源しかない時代でした

 

「必ず見つけてきますので!」

 

は良いけれど、なにかしらのアテがあったわけでもなく、もしも見つからなかったら…と内心かなり焦りながら、駆けずり回りました

 

幸運なことに探しはじめてから二日目、地元の駅から電車で十数分の距離にある立川駅南口にて設置店『パーラーTOKYO 立川店』を発見します

 

(※今ではゲームセンターとなっていますが、外観などはほぼ変わらず、当時の建物そのまま)

 

8台近い台数で、っぽい雰囲気の方もいらっしゃらない

 

これならば、と胸をなでおろしながら報告を入れると、すでにfさんは独自のルートから別のお店を発見し、このあともそちらで打つとのこと

 

で、立川ホールで遊んでいるmさんに連絡を入れて、現時点での客層と客付きなどの報告をし、無事GOサインをいただいて、明日の並びの時間のお伺いを立てる

 

「やっぱ、始発かな~」

「始発っすかね~」

「でも、めんどくさいよね~」

「めんどいっすよね~」

「…ま、」

「…(期待の眼差し)」

「7時くらいでいっかww」

「ですよねーww」

 

と、そんなゆるい感じでmさんと二人、ビーナス遠征の再開となりました

 

初日、二日目はこれといったこともなく、朝から晩までタンタンタンタン、ゲーム数をこなしては下皿からコインを掻き出してゆく

 

で、三日目の夜

 

その日も普通に打ち切ることが出来て、表面的にはそれまでと何ら変わりはないのだけれど、『なにかを確認するように一、二時間打って去っていった』ぬらっとしたオーラを纏った数人組が気にかかる

 

 

連れパチというのは、服装や人種が違っていても、どこか遠足的な雰囲気があり、ちょっとした挙動や、声や話す内容、どこかしらに浮ついた感じ貼り付いていたりする

 

しかし、この数人組からは、連帯感のようなものを非常に強く感じるものの、楽しげな匂いは微塵もしてこない

 

ま、専業さんだろうな

 

 

閉店後、同じように異様な空気を感じとっていたmさんと相談し、「これだけのネタ、いずれは」と前々から決めていた通り、とりあえず一時間早くして、明日からは6時少し前には来ることを確認し、その日は解散

 

そうして翌日、おつむの弱い子風な寝癖もそのままに電車に揺られ、半分白目を剥きながら店に到着

 

先客はなく、それまで同様の一番乗り

 

なんだ、考えすぎじゃんwと二人して笑っていたのも束の間、十分もしないうちに、柄シャツを着た数人組がうしろに並びはじめる

 

お互い視線を合せ「やっぱ危なかったんすね…」とアイコンタクトをとるも、そこは楽天的な二人、すぐさまいつものようにカラカラと笑いはじめる

 

ただ、それまでジャンケンで負けたほうが行っていたコンビニへの買い出しや、交代で済ましていたトイレは、暗黙の裡にナシ

 

そうして、開店15分前、入場の時間

 

ギリ二人並べる幅のある階段を、追い抜かされぬよう軽めに左右にポジションをとりながら駆け上がり、この日もなんとか台を確保

 

整理券も確保券もない時代、前に一人でもいればその人間に全台抑えられてしまうし、そもそもこのクラスの攻略ネタなら、始発から並んで居ようと数分程度離列でも、難癖つけられたりする可能性がある

 

それに対してこちらが折れなければ、囲まれるか、連れていかれるか、バックにいる恐ろしい方に世の中の理を教えていただくか、店員を巻き込んでの大騒ぎになるか

 

正しいか正しくないかなんてのは二の次、三の次

 

そんなもんで台が手に入るわけでもないし、お腹がふくれるわけでもない

 

不正を訴えるヒマがあったら、喰われないための対策、喰われたとしても、その後に別口で一円拾える算段でも付けていたほうが千倍マシ

 

そんなことが、やっと心身に染みついてくれた頃のこと

 

完璧

 

そう今回は、すべておいて完璧に近い動き

 

ふふ、ぐうの音も出んだろうよ

 

と余裕ぶりながらも、実際にはまだまだ駆け出しのヤングポチ

 

極度の緊張でハフハフしている呼吸と心拍数を必死に整えていました

 

 

そうして〆の作業、三千円分のコインを購入してクレジットを満腹に、残りを確保用の煙草やライターもそのまま、下皿に放り込む

 

自分らのすぐ後ろに並んでいた柄シャツズの皆さんもやはり完璧

 

慣れた手つきで同じ作業をさっさとこなし、トイレか買い出しか、すでに連れ立って席を後にしている

 

やり残したことはないよなと、ひとつひとつ確認を済ませ、そうしてやっとこ一息

 

「あっぶねーーーーw」

 

「シビレましたねーーーw」

 

「それはそうとyさん、このままだと自分打ちながら漏らしてしまいますよ!トイレ行きましょうよトイレw」

 

と軽くなった気持を声にのせながら、笑いながら席を立とうとする

 

 

 

そのときです

 

 

 

柄シャツズのうしろに並んでいた、ガラの悪そうな兄さんらが、放置されたタバコの空箱でもどかすように、離席している台(というか僕ら以外の全台)から、置かれているコインやら私物やらを、通路にむかってポイポイポイポイ投げ捨てはじめる

 

 

 

…は???

 

 

 

え、えーと、そうだ

 

 

自分らも柄シャツズの皆さんも、それなりの修羅場をくぐってきたためか、完璧な動き

 

 

そう、完璧な動きだったよな

 

 

えっとー…

 

なんで?

 

どうしてそーなった??

 

 

理解できずに硬直していると、ガラ悪いズの皆さんは、きれいになった?台にどっかりと着席

 

そうしてビーナスラインのコーナーに帰ってきた柄シャツズの一人が戻ってきて、床に散らばっているコインや自分たちの私物を見て、呆然

 

「おい、、、なんだよコレ!!」

 

すぐさま踵を返して遅れている仲間を呼びに行き、そこからは

 

 

「ぬぁにやっとんじゃ、ワリャァァァア!!!!」

 

 

「んぁぁぁぁぁああああああ!!??」

 

 

「ケツ持ちはどこじゃオルァァァァア!!!!!」

 

 

「んぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!???

 

みたいな怒声と罵声が入り乱れて騒然に

 

自分が、恐怖と緊張で意識を飛ばしてしまいそうになっているなか、店員さんもすっとんできて、事を納めようと頑張りはじめる

 

しかし、互いに言い分を譲ることはなく、水掛け論

 

というか、ガラ悪いズが、

 

「知らねーよ!!!!おれらが来たときには何もなかったんだからよぉ!!!!!」

 

と、小学生でも「いやいやいやいや…」とツッコみそうな無茶を全面に押し出して、1ナノたりとも引く気配がない

 

ちなみに背中からは「んなわきゃないでしょーよ…」なんてもっともなツッコミを、絶対に、もう絶対に口に出させない怒気が噴き出しまくっている

 

何かを訴えたり説明したりするため、柄シャツズ、ガラ悪いズ、店員さんの全員が、強奪された台と通路とを行ったり来たり

 

誰もかれもが、興奮と怒りで動きも声も荒れまくっているわけです

 

そんななか、

 

無情にも修羅場のコーナーのど真ん中を確保してしまった自分ら二人は、まるで異空間にでもいるように、忘れ去られた人のように、ただまっすぐ、背筋を伸ばして台に坐っていました

 

元々そこにあったオブジェであるかのように、物音一つたてず、瞬きもせず、ただただまっすぐ、台に向かいながら世界と同化しようと努めていたのです

 

その甲斐あってか、うまく世界と同化できていたためかは分かりませんが、幸い自分らがその騒動に巻き込まれることはなく、結局、リーダー格の二人が互いのケツ持ちに話を付けてもらうために、連れ立って外へと出ていかれました

 

すでに営業時刻は過ぎていましたが、さすがの楽天ズの自分らでもこの状況で打っているなんてことはなく、この段階になってやっと瞑想から抜けだして、打ち始めることができました

 

そうして開店して30分が過ぎたころ、話し合いが済んだのか、リーダー格の二人が言葉少なに何かを確認しあったのち、柄シャツズの面々が退店

 

それからも少しの間様子を見ていましたが、もう11時近く、さすがに大丈夫だろうと爆発寸前の膀胱をおさえてトイレに駆け込み、まさかの事態が起きていたら、とチャックを引き上げながら小走りで戻るも、台は離席したときのまま、無事にその日も打ち切ることが出来ました

 

ただ、

 

その日からは、攻略系の職人で埋め尽くされ、全台均せば設定1の数字でありながら、少ない台ですら3000枚という地獄絵図が展開されます

 

数日後にはコーナー自体が封鎖となり、この魑魅魍魎が踊りくるった祭は終焉をむかえましたが、それまでは、まるでオーナーの身体が金で出来ていて、小鬼の僕らがその足元に群がり、

 

「ひゃっはー!こんな祭はすぐに終わるんだから、後先考えずに全力で根こそぎ奪りまくってやろうぜっ!!」

 

とノミを片手にゴリゴリゴリゴリ、片足一本、膝下部分の骨が見えるくらいまで血肉をえぐり取っていっているような気分でした

 

ただ、この段階での終焉は、極端に情報に強いごくごく一部のホールの話

 

ホール同士での情報共有などはまだまだなく、先だって対処しようとするホールなども数えるほどでした

 

実害が出てから慌てて対処するホールばかりであったため、その後も情弱なホールが順々に狙われていくわけですが、その段階になると自分のようなものの出番はなく、専門の鬼たちが一店一店、ワッショイワッショイ潰していくのを指をくわえて眺めるだけでした

 

まあ、それでもネタの大きさから、ひと月くらいでこのネタは終了しました

 

ただ、それでも未練で残したホールなどは、変則押し禁止などの打ち手の善意に頼る形のハウスルールで再稼働させ、

「待ってました♡」

と言わんばかりのオラついた兄さんらが、ゴネたり暴れたりしながら全国津々浦々打ち倒し、そうして僅かに残った台も一台一台、儚くなってゆきました

 

 

 

後日、最初の三人で、この祭りについての報告会があり、実質稼働は10日に満たない程でしたが、二十年経った今でも語り草になっているような伝説的事件、御両人が叩き出した釣果は100万近く

 

数カ月前に三人で免許をとっていたこともあり、fさんなんかは今回の特需をそのまま車の購入資金に充て、手に入れた車に

「ビーナスカーwww」

なんて命名をして笑っておりました

 

 

で、避けては通れぬ自分の釣果のおはなしです

 

いやー、真面目な話、自分自虐ベースじゃないですか

 

なもんで、こういうガッツリ系の話をすると、今後の小ネタが白々しくなりそうでアレなんですよね

 

でもまあ、たまにはデキる系の話もお披露目しないと、生きていること自体が嘘っぽくなりますしね

 

たまには、、、いっか!

 

 

では、(暗転)

 

 

ダラララララララララララララ…(ドラムの音)

 

 

???万円

 

 

ダン!

 

 

??万円

 

 

ダン!!

 

 

13万円

 

 

ダダン!!!

 

 

013万円!!!!!

 

 

ダダン!!!

 

 

013万円!!!!!

 

 

ダダダダダン!!!

 

 

013万円!!!!!

 

 

 

 

きーーーーーーーゃーーーーーーーーーーー!!!!!!

 

 

 

 

お、おうっぷ…

 

おっと、失礼

 

思い出しただけで思わず嘔吐いてしまいました

 

ごめんなさいね

 

いや、この伝説となった攻略事件、みんなが狂乱騒ぎで下皿から延々とコインを掻き出しているなか、たった一人、なぜ日に一万ちょっとなんて奇跡を自分が起せたのか

 

まあ、僕ほどのアンラッキー男もそうい、、、、おうっぷ、、ごめんなさい

 

白状します

 

おそろしいことに

 

ちょっとツイてました!!!

 

きーーーーーーーゃーーーーーーーーーーー!!!!!!

 

 

 

いや、ネタばらしをしますとね、自分直視ができない、色押し低性能スロッターでしてね

 

それでも、なんだかんだと工夫して誤魔化せる機種の方がほとんどだったのですが、巡り合わせというか、なんというか、この「ビーナスライン」と、今回の話に関係ありませんが後にでる「コア」という攻略機種、この二つに関しては、兎にも角にも、二進も三進も、助さんも角さんも、とよくわからんくなってきましたが、もう、まっっったく、からっっっっっきし、見えなかったのです

 

子役近くのボーナス柄さえ見えないもんですから、たまにハズせても子役が取れず、もうやらない方がマシっ!!てくらいまったく押せていませんでした

 

いや、無理はするもんじゃないですね

 

「他がどうであろうと、自分は自分の求める金額取れればそれでよし」

 

それまでの自分のスタンス通り、そう言い聞かせて打っていたわけですが、

 

知人と同席して、

 

ましてや大祭り状態で、見ず知らずの他人様もわんさといて、

 

最後の方には、並びや待ち、観客まで出る狂乱騒ぎ、

 

そんななか、醜態を晒し続ける行為は、それでも折れない強靭なメンタルの持主だけが実行すべきことで、自分のような小者はちゃんと退いておくべきでした

 

そのとき得た13万円もたしかに今の自分の元になっていますが、この時を境に、病的なまでにプレッシャーに弱くなってしまい、その後、それによって起してしまう数々のチョンボを考えれば、損害の方がはるかにでかいものとなっている気がするのです

 

もし、それをしなかったがために生き残れなかったならば、実力不足だったと受け容れるべきでした

 

出来ないものを無理にねじ伏せたところで、表面上はキレイであっても、見えないどこかには歪みが生じてしまうのです

 

その証拠にほら、無理くり生き残っても、今の自分のような悲惨な末路が待ってるだけですからね

 

 

 

そう、、、

 

 

 

台の略奪劇より、

 

 

 

伝説になるような攻略で、トラウマが発症するような収支を叩き出したことより、

 

 

 

その無茶な足掻きによって辿り着いた、ふた月連続ひとケタ万円という収入しか得られず、ドン・キホーテで買いだめた29円の豆腐を夜な夜なズビズビとむさぼる、この現状、この末路が何よりいちばん、、、、、

 

 

 

ぎーーーーーーーゃーーーーーーーーーーー!!!!!!

 

 

※注 めちゃくちゃ美味しいです


【SPコラム~2019夏~】特設ページはこちら