2月といえば節分。

実際のところ豆は撒いて無いけれど、とりあえず恵方巻きは喰った。なので今年は無事に過ごせるのか…なる様にしかならんだろうな~・・・。

ってな感じの、半ば投げ槍モードな水曜日の夾竹です。

不安しかない

今回『2月のテーマコラム書くよ~』って気軽に参加表明はしていたんだけど、いざ書くとなると『人様に読んでもらえるパチ絡みの恋バナなんてあるのか?』と不安しかなくて。

でも、どうせ水曜の枠で公開するんだし、それなら後回しにすりゃいいか。な~んて思っていてどの水曜日に書くか決めかねておりました竹だったのですが、何だか月初からよーすけ師匠姐さんと妙に連日テーマコラムが続いていたらしい。

ならば、一旦途切れた【おっさん恋バナRush】に紛れてみるか。と、引き戻しにて右打ち開始してみる。

やっぱ不安しかない

つい先日、このテーマで書くことに対して少し仲間内で話したんですよね。

チョコレート沢山貰ってた(学生時代)とかモテモテだったとか、その手の自慢話は書きたく無いな・・・とか、挙句の果てには結局『女は怖い』って結論になってしまって、なんだかなぁと。

そんな風に、もう枯れてしまっている奴等の話は、恋バナでもなんでも無い展開に。

でもまぁ、現実なんてそんなモンですわな。だって40半ばと50半ばのおっさんの会話なんだもの

更に言えば、読まれちゃ困る人に読まれる事に気を付けながら(下手すりゃ娘まで読んでる)当たり障りの無い事を書くとか、ぶっちゃけ僕には無理。エピソード的な事をあらいざらい曝け出して書ける程の、そっち方面で身を切る覚悟は今のところ有りませんしね。

なので、『大抵の読者の方が通って来た道を、同じ様に僕も通って来た。』とだけ書いて逃げおおせる竹

逃げてもアレなので無理矢理書いてみる

エピソードというか、若かりし頃の思ひ出。

彼女と学校帰りとか仕事帰りに待ち合わせるのが当たり前でしたが、合流の前にぱちんこに興じる事が多かったんですよね。というより、学生時代であっても、社会人になってからも、時間さえあればパチ屋に居ただけなんだけども。

当然、待ち合わせと言うくらいなので時間は決めてるんだけど、あの当時は繁華街であればどんな隙間にでもパチ屋が出店していたような時代。なので、お気に入りの裏モノだったり爆裂権利モノがある店を探すのは至極簡単でした。

勿論、彼女には何処の店に居るかなんて教えてないし、今みたいに『ひとり一台スマートフォン』なんて夢のまた夢、携帯はおろかポケベルも珍しいくらいの時期ゆえに外出したら連絡手段が無い状況。

なので、彼女的には僕が待ち合わせ場所に行く迄待ってなきゃ仕方なく、僕はと言うとそれを都合よく活用して毎回『大当たりが終わらないんだもの』って勝手な理由を付けて遅刻しておりました。

いつもいつも『まだ天国モードかもしれない』とか『スーパーセブンRushに入っちゃった』とか、いつ終わるか分からない状態をヤキモキしながら消化しているのが常となっておりました。そんな事を繰り返していると、その内ぬいぐるみやらオルゴールやら何かと買わされる事に。全く嫌じゃ無かったし、今考えると、当時の僕はそれでも喜んでくれる彼女に感謝していた気がします。

謝罪と物乞い

…ほらね、やっぱりおっさんの過去の恋バナとか面白くない!ってか、誰が興味あるんだよ。

ハイハイ解りましたよ。若い頃、不真面目だった僕は『ブイブイいわしてました!』

嗚呼、もう勘弁してくださいませ。。。

あっ、今年はチョコレート欲しいです。誰か恵んで下さい。

 

こんな事なら、やっぱスマパチの事とか書いておけば良かったぁ。。。

スマパチの第一弾は三洋のセイン…また来週書きまする
※編集注記:次回!おそらく他メーカーの第一弾であろう平和・京楽の機種も・・・って、何だかこの記事を編集注記で〆る感じになっちゃってますが、良いのだろうか・・・(汗)
なお、『第一弾』の定義にもよりますが、daiichi直営店では既にスマパチe神・天才バカボン~完熟SPEC~がフィールドテスト済のようです。