先月に引き続いて、テーマコラムに 参戦板橋区 参戦致しまする!

まぁ、『参戦』とはしましたが、特に誰とも何とも戦闘はしないつもりなので表記に偽りアリと言う自覚はありつつ、細かい事を気にしていたら病気になっちゃうので注意が必要です。

ということで、『いや、お前既に病気やろがい!』と突っ込まれそうな夾竹です。

姐さんも書いてましたが、日曜日をテーマコラム枠をとして運用し始めてから39回目だからサンキュー(=39)で、転じて【『ぱちんこ』関連に(で)感謝していること】ってのが今回のお題となった理由なんだけれど、真剣かフザケているのかは別にして初めて真っ当な理由でテーマが決まった気がしております。

ほぼ感謝しかない

今の僕の年齢になると、大抵の身の回りに起こる出来事に対し『ありがたい』って思いしか出てこない。

ですが、それも自分の中では少し疑っております。

ホンの2~30年前まで、【感謝の言葉】なんてモノはただの【口から発される音の塊】であり、殆どの場合そこには心なんて存在していなかったと言うのが本音。

要は、所謂『営業トーク』の延長みたいなモノでありました。

その『営業トーク』についても、僕は『聞き手・受け手が【上手に喋る事が出来る人】って印象を持ってくれるだけであって、本気で【文字通り】に受け取ったり、感じたりはしていないんでしょ?』みたいに思っていたし、今もそれ程大きくは変わっておりません。

それでも、世の中には僕と違って【真っ直ぐで素直な心を持っている人】も少なからず存在しているらしいので、ここ数年はなるべく伝わりやすい手法を選んでいるつもり。

・・・なんですが、上手く伝わってんのかな?

ともあれ、【今】は僕の口が発する『ありがとう』は心からの感謝をこめて……イヤ、この表現は噓くささしかないなw

てことで、後でやり直します。

 

それとは逆に

加齢が原因なのか、長い間体調が思わしくないせいなのか、はたまたその両方なのか。

明確な理由は判断しかねるのですが、冷静になって考えると、【どうでもイイ事なのに気になる事】なんかが増えたりもしております。

例えば、『全然大丈夫』という、今では当たり前のような口語表現に含まれる『全然』の使い方。

『全面的に』という意味もあるとは言え、やはり『全然』の後ろには打消し・否定の言葉が連なってくれないと気持ち悪い。

でも、今ではすっかり地上波のTVCMなんかでも頻発する用法なので、もはや気にしない人の方が多いのでしょう。

ただ、僕は気になる。…ってより、聞こえると気に障るのです。

単なるお喋りとしてのやり取りなら、それ程には気にならないんですけどね。

本来、この手の表現においては『私はフザケてますよ~』ってのが大前提に存在しているのが当たり前だったと思うんです。例えばサンパチの前に立った漫才師なんかが口にしたりとか。
※編集注記:漫才で使用されるコンデンサーマイクの定番である[SONY C-38B]に由来する

今それをやると、恐らく意味もなく流れていく時間って事になる気がしますが。

開き直ってみる

そんな事ばかり気になっているわけでもありません。気になっても、1日に数回程度だよw。

モチロン(否、ウルトラマンタロウに登場したうす怪獣)、『俺は老害キャラなんだから、これでイイんだよ!』とか開き直る気は毛頭御座いません。あっ、毛頭に関連してカミングアウトしますが、加齢等で頭の毛は痩細ってしまい、結構なレベルで少なくなってしまいましたがw

さて、皆様ご存知の通り、今の僕は意味不明な病気のせいで身体がまともに動かない時間が妙に増えたりしております。

まぁ、その理由については『病気ではなく、単に気温が低いから動き難いだけ』って自分を誤魔化してみたりして、乗り切ろうと考えております。

その反面で『開き直るしかねーじゃん!』とも思っております。

なので、ポンコツ野郎の僕が春にどんな状態になっているのか、来月の6日(日)に京都西院ネガポジに確認がてら来てください。ポンコツ竹を確認後、同じ日・同じ場所でカッコ良すぎるメンバー達の対バンが聴けて観れますよ~。

モチロン(否、うす怪獣 ※2度目)、次の日は月曜日なので、カタギの皆さんはちゃんと有給休暇とか取って準備しておいてくださいませ。

・・・って、【テーマでもある感謝の気持ちはどうなったんだよ!】って誰かがツッコミいれてくれる訳でもないので、脱線も大概にしておきます、ゴメンナサイ。

他の客とは殆ど会話しないのに、僕とは馬鹿な話で盛り上がってくれた【ジャスティ大好きな植木屋のオッサン】、ありがとう。

朝から1000回転以上も海物語でハマり続けている僕に、黙ってドル箱1つ分の球をくれた【牛乳屋のオッサン】、ありがとう。

何度も缶コーヒーを台まで持って来てくれた【オバサマ達】、ありがとう。ボーナスフラグが立つ度に毎回毎回目押しを頼まれるのが正直ウザかったけど、それでもありがとう。

そして、一介の読者・視聴者であった、何処の誰かも分からないこんなヤツ オモシロがって 快く受け入れてくれた悠遊道、本当にありがとう。

冗談抜きで、毎週水曜日に書く。という事が、今の僕には相当な励みになっております。

喧嘩っ早いし、スグに暴言を吐こうとする性質ですが、なんとかニコやかに過ごす事が出来ています(たぶん)。

そして、ガキの頃から今に至るまで、僕に関わってくれた人達には感謝しか御座いません。

時には道標として、そして僕自身にも気が付かれることもなく、何者からかの悪意から守ってくれた人も居たんでしょう。

これだけ好き勝手に生きて、今もなおフザケしながら過ごしていられる事に、心より感謝を!

願わくはもう少しの時間だけ、アホウな僕を曝し続けさせてくださいまし。