元気と現金があればなんでも出来る!

イチッ、ニ~ッ、サンッ!(溜め)ダーッ!

どっかの燃える闘魂こと某アントニオが言いそうなセリフでおはこんばんちわ、ナミですぞ(=゚ω゚)ノ

 

さてさて、九州は修羅の村から今月のテーマコラムを叫びましょうか、そうしましょう!

 

それでは、画面の前の紳士淑女の皆々様もご一緒に、お手を…いや、声帯を拝借。

 

さんのーがー、はいっ
※編集注記:福岡の方言での掛け声だそうです。正直、調べないと『?』でしたわw

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( ゚Д゚)〈 テーマコラムっ!
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これは、お店に来ていた男性のお客さんから聞いた話。

 

別に何の変哲もない日常の中、その方はいつもの如くパチンコ遊技をしていたそうです。

ですが…

『・・・あれ?』

と、違和感を覚えたと思いきや、次の瞬間に氏を襲ったのは、一気に意識が遠のく感覚。

勿論、そんな状況で成す術などなく、隣の人にもたれる形で倒れてしまったそうです・・・。

騒然しているであろう店内。だけど、本人の耳にはもう何も届いていない。

ただ、もたれかかった相手や店員さんが気付いてくれて、その後は迅速に救急車を呼んでもらって搬送されたようで。

自身が倒れた後の話は周囲から色々聞いたものの、ホント文字通りに『九死に一生を得た体験だった』と語られていました。

ちなみに、氏の診断結果は【脳梗塞】との事で・・・。

現在も少し後遺症はあるとのことですが、不便はあっても【日常】は失わずに済んだようです。

そして、そんな状況ではあっても今も【日常】を過ごすことが出来ているのは、たまたま発症した場所が人の多く居るパチンコ店であったからこそ。

仮に、『入浴中等、自宅でひとりの時』や『誰も居ない路地裏』なんかだったりしたら、誰にも気づいてもらえる事もなく、そのまま…なんて事も考えられますしね…。

その方はいつも奥様から「暇さえあればパチンコばっかり行って!」と怒られていたらしいのですが、この時ばかりは奥様から『パチンコに行ってて良かった』と言われたに違いありません。

 

今はまだリハビリ途中との事ですが、打てるくらいに回復されたら、きっとまたパチンコを打ちに行く事でしょう。

彼の命を助けたと言っても過言ではないパチンコ。勝っても負けても、折角ですから楽しく打って欲しいものです。

 

そんな一件を聞いたからか、私自身もホールで様子がおかしい人は気を付けて見るようになりました。

 

・・・まぁ、たま~に「自宅のリビングか!」とツッコミたくになるぐらいの勢いで『ハンドル握ったまま寝落ちしているお爺さん』とかも居ますので、起こしていいのか悩みますがw

 

そんな微笑ましい(?)状況はさて置き、突然大きなイビキをかき始めたり、あまりに長い時間起きずにいる場合なんかは、必ず店員さんには伝えます。

寝落ちにせよ急病にせよ、結果的にホールや周囲の方に迷惑かけることになるので、遊技を楽しむならば最低限『体調万全』の状態で行かないとアカン!と、声を大にして言いたい。

という事で、さんのーがー、はいっ!

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( ゚Д゚)〈 遊技を楽しむならば最低限『体調万全』の状態で行かないとアカン!
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と、リアルに声を大にしたワケですが、ホント冗談でも何でもなく、私自身もコロナやインフルエンザに罹患した際に【健康の有り難み】というものを嫌と言うほど味わいましたのでね。

そう言った意味で、【体調管理】と【遊技】は【切っても切れない関係】と言っても過言ではない!と、そう思っています。(個人的見解)

皆様も、健康にはくれぐれも気を付けて遊技をお楽しみくださいね(=゚ω゚)ノ

 

☆ナミプロフィール

・自称プレかん職人(素人の横好きレベル)

・マイホ貯玉プレイ

・1円、スロットはジャグラーをこよなく愛す

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