パチプロ昔話
馬券は経費 パチンコは……?/万回転
<最高裁>「外れ馬券は経費」確定へ 弁論開かず期日指定(Yahooニュース) 税務当局が競馬の外れ馬券代を経費と認めず追徴課税したのは違法だとして、北海道の男性が国に約1億9000万円の課税取り消しを求めた訴訟の上告審で …
~ガラスの向こう側へ~ 【第3話】
2017年11月27日 ガラスの向こう側へパチプロ昔話全記事釘師ゆきち
初めての釘調整で盤面にブドウ畑を作ってしい大恥を書いたデビュー初日、閉店後の店内で次長にこっぴどく叱られた。 一番怒られたのは、まだまだ未熟なのに自分勝手な判断で釘調整を行いミスしてしまった事・・・ その代償は重かった。 …
パチンコ機種回顧録 フィーバーボルテックス
今月は攻略機種ばっかりですね(汗)。 この機種は導入直後に「大当りファンフアーレが流れている間にヘソ入賞した玉は連チャンしやすい」というネタが必勝ガイドに掲載され、以前書いたフィーバーレクサスと併用して打ってました。 そ …
◆ドラゴン広石の「こうして私はパチンコ&パチスロと長く付き合いながら良い年をしたおっさんになった」/第11話~平成4年
2017年11月24日 ドラゴン広石ドラゴン広石の「こうして私はパチンコ&パチスロと長く付き合いながら良い年をしたおっさんになった」パチプロ昔話全記事
時は平成4年の春。登場してくる機種の大半が裏モノに化ける狂乱めいた「3号機時代」に、遂に当局からの重い鉄槌が振り下ろされました。そう、税金の無駄遣いとして後の世に語り継がれた「パチスロの基板改修・再封印作業」です。 当局 …
安田一彦の内緒話31 パチプロはノー天気な方が続く
2017年11月22日 パチプロ昔話全記事安田一彦安田一彦の内緒話
「なるのは簡単、続けるのは困難」それがパチプロ。「意味としては勝ち方を理解して、それを実践できれば、食うのは難しくない。ただ…」ということになる。 台や打ち方を見つけられない人は早い段階でやめていく。でも、勝てる人種も大 …
パチンコ機種回顧録 ニューパニック
この機種は名機と謳われるほどでもなく、時代も昭和で古いので、昔の攻略をやった人くらいしか覚えていないかもしれないな。 でも、自分にしてみれば、実機を購入してまで研究した台はこいつ限り。ボタンを押してデジタルを揃えた時の満 …
パチンコ機種回顧録 サンダースケルトン
止め打ちで有名になった機種ですね。通常時は20秒だか30秒(もう忘れちゃった)に一度開くチューリップが玉を拾わないと、デジタルが回らない仕組みになっていました。 電チューまではヤクモノのクルーンを経由するので、台によって …
◆ドラゴン広石の「こうして私はパチンコ&パチスロと長く付き合いながら良い年をしたおっさんになった」/第10話~平成3年
2017年11月6日 ドラゴン広石ドラゴン広石の「こうして私はパチンコ&パチスロと長く付き合いながら良い年をしたおっさんになった」パチプロ昔話全記事
平成2年の中盤から平成3年の前半にかけて、私が最も打ち込んだ機種がオリンピアの「バニーガール」とニイガタ電子精機の「アラジン」です。いずれもメジャーな大ヒット機種なので、細かいゲーム性の説明については端折らせていただきま …
パチンコ機種回顧録 CR黄門ちゃま2
CR機の導入に当たっては、政治や経済面で大きな力の存在が囁かれていたものだ。カードの利権やら何やらがそれで、自分も疑問は多かったのだが、打ち手にできるのは順応することのみ。 過去にないほど荒っぽいゲーム性は事前に専門誌で …
~ガラスの向こう側へ~ 【第2話】
2017年10月31日 ガラスの向こう側へパチプロ昔話全記事釘師ゆきち
釘師という職業に憧れパチンコ店に入店するも釘を触らせてもらえず、悶々とした日々を過ごす中、ある日起こった停電事件を皮切りに釘師への道が開かれた。 夢にまで見た釘師への一歩を踏み出すべく、パチンコ店の勤務が終わると倉庫に居 …