パチプロ昔話
昇天打法とスーパーヤジキタの思い出/じゃじゃ
2020年10月28日 じゃじゃパチプロ昔話パチンコ機種回顧録全記事
昇天打法って何?と思われた方もおられるかもしれません。 必勝ガイド誌が命名したと記憶していますが、おおよそ30秒間で1回、ミニデジタルの当たり(当たり確率1/2~1/3程度)に合わせ、約1.5秒間だけ開く電チューを狙う打 …
パチンコ機種回顧録 ぱちんこ太王四神記/安田一彦
この機種が登場したのは2010年。美空ひばりに始まり、水戸黄門~銭形平次でピークを迎えた京楽系機種の玉増やしブームが下火になり始めた頃だった。 まあ、店からは苦情も行ったろうし、出玉関係のハードルをメーカーが上げるのも当 …
最も長い付き合いのパチ友/じゃじゃ
「パチンコ特技なのだ」 私が新卒で社会人になって3年後、社内報の紹介欄にこう書いた新入社員がいました。 パチンコ好きなら“趣味:パチンコ”がデフォなのにこの変な自信。彼をよく表した言葉です。 私と同じ店舗に配属されたこの …
パチンコ機種回顧録 ファインプレー/安田一彦
ファインプレーシリーズは何度かリメイクされてますが、今回採り上げるのは1994年登場の初代版です。(マルホン) V入賞パターンはヤクモノ内にある回転体の印が付いた磁石(ヒットとホームランの二種類あり)に、拾われた玉がくっ …
皿癖命・アレパチアポロ1号の思い出/じゃじゃ
2004年2月、タイヨーエレックの登録商標“アレパチ”を冠する『アレパチアポロ1号』という、2桁デジタルに2穴クルーンを搭載した面白そうな機種が登場しました。 偶然?機種名と同名のお店に導入され、新装2日目に打ちに行った …
パチンコ機種回顧録 フィーバースターウォーズZF/安田一彦
大当り確率の下限が1/500だった時代がある。約15年前のことだ。 金太郎飴状態のスペックで機種のマンネリ化でファンに飽きられたのか、営業努力の欠如が理由だったのか? とにかくホールは経営に困り、それを受けた形でそれまで …
パチンコ機種回顧録 うちのポチーズRX/安田一彦
ここ数年は羽根モノがご無沙汰になってます。理由は設置台数と自分がローテーションしているホールの扱い。あと、ネタとかゴトといろいろあって、めんどくさいのが苦手な自分には敷居が高くなっちゃったのもあるかな。 でも、5~6年前 …
初めて広島遠征をした日/じゃじゃ
「ほぼ玉が減らない調整にしてくれる、来店ポイントを使った激アツのイベントがあり、やっとポイントが貯まりました。機種を指定できるのですが、どんな機種を選べばいいですか?」 某掲示板でTさんのこんな質問を拝見し、「時間効率が …
パチンコ機種回顧録 びっくりぱちんこスケバン刑事/安田一彦
「あれが最後の大きな基本技術の進化だったな」コレ、ひねり打ちに関しての感想です。 パチンコの技術というのは日々難しくなっているのですが、実際、今後ひねる以外の大きな技術革新は無いでしょう。 「ヒネラー」なんて言葉を生んだ …
1/988の地獄モード搭載・綱取物語の思い出/じゃじゃ
朝一「十・金・小」の台を打て! (初代)綱取物語を打つ時の鉄則?でした。 1993年、平和から登場した「綱取物語」は、相撲をモチーフとした1/247のデジパチとなっていて、設置台数もかなりのものでした。 ただ、1/247 …