安田一彦の内緒話
安田一彦の内緒話25 パチンコ勝負の思い出 その2
パチンコ勝負、次の機会は別の専門誌でのことだった。 その本は石橋達也さんが編集プロダクションを起こして、立風書房という出版社から出ていた「猛爆パチンコ王」という専門誌。 形式は「知らぬ土地へ6人が参加して、三日間の収支を …
安田一彦の内緒話24 パチンコ勝負の思い出 その1
今時はガチな実戦動画が増えている。 まあ皆さん、プロの方は白黒はっきりつけたいようで、登場する人は燃えているようだ。 ニコナナの番組では友人知人がよく出ているもんな、楽しそうに。 自分はと言えば、ぶっちゃけやる気はない。 …
安田一彦の内緒話23 世代交代とまだ見ぬ強豪
パチンコを覚えて三十五年、兼業生活も長いけれどパチプロになってからは三十年を数えた。よくもまあ、飽きないものだ。 今更他のことはできないし、する気もない。やめるとしたら、今回の規制でトドメを刺された時かね。ずっと成り行き …
安田一彦の内緒話22 パチンコ打ちが言ってはいけない言葉
長いことホールにいると、多くの打ち手を見る。「こりゃあかなわないわ」という化け物達に、ものすごく頑張っている人、消えていく人etc. 当然コミュニケーションを取った人も大勢いる。ほら、まだ紙の世界に元気があった頃からこの …
安田一彦の内緒話21工藤ちゃん(ポチ)のこと
2017年8月16日 ぽち。(ダミアン工藤)全記事安田一彦安田一彦の内緒話
工藤ちゃんは頑固者だ。 はたで見ていると「そんだけできるのだから、拘りを捨てりゃあ、いくらでも稼げるだろう」と思うのだが、頑として割に合わない道を行く。 数年前までひたすらジグマに拘って、他の打ち手の多くを敵にしても、「 …
安田一彦の内緒話20 モンローさんのこと
あれは何度目かの内規改正後のことだった。 デジパチのおまけチャッカーが許されなくなり、代わりにラウンド数が増えた時があった。権利モノも大幅に出玉がアップし、2回権利モノや3回権利モノが登場して、一度に4千個だの6千個とい …
安田一彦の内緒話19 ジグマが最上か?
「ジグマ」このコラムでは何度も使っているけれど、もう死語かもね。 自分が初めて知ったのは田山さんの「パチプロ告白記」だったと思う。(必勝ガイドが創刊されるよりずっと前の単行本です) 意味としては「店を決めて、ずっと …
安田一彦の内緒話18 ありがとう、塩田さん
自分のパチンコ生活には転機となる出会いがいくつかある。内緒話14と15で書いたTさんとの出会いもそうだし、デジパチ攻略に手をつけたことで、石橋達也さんと出会ったこともそう。それが後の誌上プロへの道となったし。 パチン …
安田一彦の内緒話17 さらば、初代アグネス
気まぐれな私のコラム、たまには直近の稼働から書いてみたいと思います 機種は大海物語withアグネスラム ちょうどこの間の木曜日に凡ミスからあぶれてしまい、図らずも店廻りになってしまった、と 連日の猛暑で歩いていると汗がダ …
安田一彦の内緒話16 田山さんのこと
2017年7月12日 パチプロ昔話全記事安田一彦安田一彦の内緒話
田山さんのお墓参り、今年は7月8日でした。毎年のメンバーに特別参加の方等、田山さんに対する思い入れがある人達で、今年もしっとりとお墓に手を合わせることができました。 それもこれも世話役をずっと務めてくれているウエチュ …