あしの
2022年はパチンコの稼働がめちゃ増えた、という話/あしの
チワッスあしのです。 果たしてみんな稼働日記みたいなのってちゃんとつけてるんだろうか。筆者はつけたりつけなかったりするけど、今年は稼働系の仕事ももうやることは無いだろうと思い、頭っからつけてない。なので完全に「肌感覚」に …
若き日の自分へ/あしの
30歳くらいの時って、人間の生活において一番自由な時期だと思う。 20歳じゃまだ青いし、40だと遅すぎる。30こそ、ひとがひととして、一番自由に暴れて楽しくやることができる自分だ。 チワッスあしのです。 俺が「あしの」と …
若者と高齢者とパチンコ/あしの
ちょっと前に「ホールには高齢者が多い」という論旨のやつを仕事で書いたんだけども、そこで「いや最近は若者ばっかりだよ」というツッコミが入った事がある。 筆者は物理法則と同じくらいの固定観念として …
商店街の郷ひろみ/あしの
俺が住んでいる浅草という街は、控えめに言っても変な人が多い。 まあ古来よりギャンブルの街であったり色街であったり、あるいは芸能の街だったりするのでそういう奇天烈な人が多いのも仕方ないんのだけどもね。そんな中 …
チンパンジーにも矜持はある/あしの
チンパンジーにも矜持はある。本能で並んでるわけじゃない。 もとより田舎育ちの筆者は「なにかに並ぶ」という文化があんまり馴染みがなく、都会に出てきてはじめて、人気のラーメン屋に諸人こぞりて行列を成してるのを発見するにつけ「 …
回転する靴下/あしの
先日の話、よく行く料理屋のマスターに「ひろしくんお酒のみ行かない?」と誘われた。どうやらパチンコで勝ったので奢ってくれるらしい。 そういう誘いは一も二もなく乗るタイプなので嫁と二人で出かけ、さんざん飲み食いして二軒目へ。 …
スマスロの出玉性能を煽るのは自分のクビをシメるゾの巻/あしの
初めてインド象をみた日本人が誰かは知らんが、その人が本邦に持ち帰ったであろう「象の話」を想像するに、多分「めちゃくちゃデカかった」というのは少々誇張気味に言ってると思う。それを聞いた村人は「まじかよ海外にはすげー生き物が …
いまさら「神天才バカボン」が面白い/あしの
最近「神天才バカボン」に着座する率が高まってきた。 リリース当初はほとんど触らず。そっから最近まで「高須クリニック」と「エヴァ」ばっか打っており体感としては初打ちに近い。でも打ってみるとなかなかどうして面白い。この面白さ …
ワンピースの映画の話を盗み聞きした話/あしの
9月某日。その日は朝からマイホで稼働した。最近は朝から並んでパチンコを打つこともずいぶん減ったけど「からくりサーカス」のおかげでまた熱が上がっている。若い頃はそもそもタイアップ機なんかなかったので「原作が好き」でパチンコ …
初めてパチンコ打った日のこと/あしの
パチンコを初めて打ったのは1998年の1月3日のことだった。 なんでそんな細かい日付を覚えてるかというと、「お年玉貰って懐が暖けぇからパチンコでも行ってみるか」というのが初打ちの理由だったから。筆者には兄が …