定番の海シリーズの甘デジだが、新規則の下、設定付きで登場する。設定付きパチンコの今後を考える上で決して無視できない機種と言っていいだろう。
三洋物産は9月10日、パチンコ新機種『Pスーパー海物語IN沖縄2』(型式名/Pスーパー海物語IN沖縄2 SAHS)の発表をリリースした。
同機は新規則機第1弾で設定機能(6段階)を搭載。初当たり確率、高確率に設定差を設けており、設定1で約1/119.8(高確率時約1/19.9)、設定6で約1/106.5(高確率時約1/17.7)の幅を持たせているのが特長。
確変突入率は100%のSTタイプ(10回転)で、大当たりラウンド振り分けは4ラウンド+電サポ70回が61%、4ラウンド+電サポ40回が31%、10ラウンド+電サポ100回が8%。出玉は約504個or約1260個(払出し値)。
内覧会は9月6日の九州支社を皮切りに18日まで全国20拠点で開催される。東京支社は11日に支社ショールームで開催される。納品は11月4日が予定されている。~以上、web-greenbeltより引用~ http://web-greenbelt.jp/news/detail.php?n=00010721
他メーカーの設定付き機種に比べ、設定6が特別に優遇されているわけではなさそうだが、海シリーズの甘デジとしてはこのくらいの幅でちょうどいいのだろう。誰もが安心して打てるというのが海シリーズの伝統、特徴でもあるので、設定差が大きかったりすると、設定看破やその他立ち回りという点が非常に重要になり、あまりそういったところに重きを置かない年配層が不利になる可能性も否定できない。
いずれにせよ、11月初旬の設置からしばらくは目が離せない存在になりそうだ。
スーパー海物語IN沖縄2好きとしては久々楽しみな台の登場ですね!レッツマンボーが多いと設定示唆とかマンボーに6?とか書いてあったりしたら楽しそうですね。
「海シリーズの甘デジとしてはこのくらいの幅でちょうどいい」自分もそう思いました。海はまったり楽しみたいものです。
甘海の中ではロングセラーになった名機ですね。
年配層が朝から晩まで楽しんでもらえるイメージが湧きます。
6のTSは100を切っても良かったのでは?と個人的には思ってしまいますが、、、