【超悲報】KPEのパチスロ連動モバイルサイト「e-SLOT」来年1月9日でサービス終了へ・・・(パチンコ・パチスロ.com)

【重要】e-SLOTサービス終了のお知らせ(コナミ公式)

 

長きにわたりご愛顧いただいたe-SLOTですが、2018年1月9日(火) AM10:00をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
現在も遊んでいただいているお客様にはご不便、ご迷惑をおかけすることになるかと存じますが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
今までご利用いただいたことを心より御礼申し上げます。 

・終了日時
2018年1月9日(火)※ AM10:00 

 

・内容
e-SLOTの全サービス終了
 
―――引用ここまで
 
 
ユニメモ、マイスロ、打-win、などパチンコ・スロットのモバイル連動サービスは多数あるが、ダイトモに続いてe-slotも終了する事になった。
 
携帯連動サービスのつらいところは、出玉に直接関係するような形は勿論、他の財物であってもそれを利用する事で得る仕様を『著しく射幸心を煽る』として解釈基準により規制されているところだ。
 
これは2011年に警察庁生活安全局保安課の公式見解として禁止されている。
 
現在も続いている各種モバイル連動サービスで貰えるポイントや画像データなどは、パチンコ・パチスロを実際にホールで遊技しなくてももらえる形という点においてのみ認められているにすぎない。
 
 
パチンコのライバル(というにはすでに相手が巨大化しているが)であるソーシャルゲームと、これらモバイル連動サービスについては非常に相性が良く、若年層の取込みにも寄与する可能性が高いだけに、この規制が悔やまれるところだ。
 
とは言え、それを招いたのは業界自身であり、今ならば『パチンコだけでは飽き足らずガチャでも依存症を増やすのか!』という逆風が吹くのは想像に難くない。
 
 
ユニメモやマイスロ、打-winは打ち手にとっては楽しいもので、今後も出来る限りのメーカーに続けてもらいたいと思うが、このままの仕様ではいつコストカットの対象になるか分からない。
 
スマホとパチンコ、これをどう遊技性に組み込んでいくのか。更なるアイデアが求められる。