ある酒席でのこと
左隣の友人と互いの携帯を持ち合いながら、何かを話しているとき、ふと気付くと、持つ手が逆なことに気付く
自分は左手に、友人は右手に端末を載せているのだ
ちょっと気になり、色んな友人の持つ手を意識して見たり、聞いたりしていると一つの法則が判明する
基本皆利き手で操作しているのだが、パチンコ打ちは利き手に限らず、一律に左手で操作しているのだ
そう、つまりハンドルを握る右手は常に塞がっているので、知らず知らずのうちに左手で操作するよう矯正されてしまっているということ
まあ職業病の一種といっていいのかもしれないが、『左手操作=パチンコ好き』、という公式が世に拡まったら恥ずかしいな
と、昔、思ったことを書こうと考えていたのだが、ふとした拍子に、意識して電車内でスマホを扱う人を見てみると、なんと全員が全員、左手にスマホを載せて、右手で操作している
僕の言っていたことはガラケー時代のお話で、今では適用されないらしい、これじゃあ書けないじゃない…と思ったけれど、他に書くことがないので無理やり書いてみる
はい、ごめんなさい。来週こそはちゃんとかきます