スナック等の酒類を出す小規模店を除き、飲食店は近々全面禁煙になりそうな気配。愛煙家の自分にすれば、参ったなあの一言だ。
 まあ、自分は相当配慮して吸っているつもりだが、そんなのは無駄な抵抗。吸わない人からは目の敵にされてる時代だものね。知り合いにも吸わなくなった人が大勢いるくらいで、抵抗しても仕方がないか。値段も物価上昇率に対してとんでもない形で推移しているのが煙草だし。

 というわけで、当面は一箱500円を超えたら、自分もやめるつもりでいます。今は3円の店で110玉=実質約330円で手に入れてるけれど、これを大きくオーバーしちゃったら、さすがにねえ。

 しかし、財源(JTの値上げは最近の10円アップだけで、他の値上げはほとんどが税金らしいよ)を政府は手放すつもりかね?
 小売店も福祉的な基準で煙草屋さんの資格を決めていた時代があったけど、その辺も非常に気になるところだ。