連日メディアを賑わせていq森友学園問題。小学校の設立は頓挫し、あとは政治家の関与や駕池氏の犯罪性が焦点になるくらいだろうか。
事の真偽は一般大衆の自分なんぞにはわかるはずもない。でも、報道を見ていると「案外、漫画やドラマのような圧力とか利権ってあるんだろうな」と、思ってしまう。
深読みし過ぎて、「もしかしたら、実は裏でもっと大変なことが起きていて、この問題は隠れ蓑になるべく、登場者はピエロを演じてるのかも?」なんてのは考え過ぎだよな、ははは。
人間は環境しだいな生き物で、教育は家庭に次ぐ(今時は家庭をも凌ぐかも)大きな要素になっている。
死んだウチの母親は立派な人だったと自分は思っているが、戦中の教育による人種差別だけは最後まで直らなかった。
それを見ていた自分としては、(民主主義の自由の中でも)教育だけはちゃんとしていかないと、と思うのです。