今回はＣＨＡＲです。初めて聴いたのは中学生時代で、「銀座ＮＯＷ」という夕方のＴＶ番組のオンエア。
歌謡ロックですぐに売れて、「闘牛士」という曲のカッティングでギターを始めたという知り合いもいたなあ。
今はテクニック的に難易度が高いとは言えないのかもしれないけれど、やっぱり基礎技術というか、音の粒だち具合（表情づけとミュートが素晴らしい）やリズムは日本人の範疇を越えていると思う。
自分はピロピロといくら速く弾けても、ベタッとしてる演奏は魅力を感じません。和音のチョイスとモード的なスケールを使ったソロも良かったんだよなあ。
あっ、トークでのベタなギャグは苦手です。
貼り付けたのは個人的に好きで、いつかバンドでカバーするチャンスをうかがっている「ｄｒｉｖｅ ｍｅ ｎｕｔｓ」
もちろん「ｓｍｏｋｙ」や「Shinin’ You Shinin’Day」等の初期の代表曲もいいです。最近のは…、う～ん。
