羽根モノを紹介する時は、いつもデジパチ以上に懐かしさを感じる。なんでだろうね、不思議だ。
さて、このダブルタイガーは見かける前に、必勝ガイドに小ネタが掲載されていた。
細かい点までは覚えていないけれど、大当りの前半にたくさん玉を入れ過ぎると、後半の自力継続チャンスを活かせなくなるという、至極簡単なもの。
でも、こういうのはボーッと打ってると見逃しがち。自分も今は小さな差でいいから、それを飯のタネにしているので、こういう調べる姿勢へのリスペクトは欠かさない。
誰が担当だったか忘れてしまったが、自分は感謝していますよ。
打ったのは主に2軒。
・初打ちは寂れた店で、釘もヤクもほどほどの台で遊ばれていた自分の耳に、自力継続チャレンジ時の音が離れた台から何度も続けて聞こえてきた。
誰でも「あっ、クセがいい台だ」と思うよね。
というわけで、後日無人だったその台を打ってみるとビンゴ! 手堅く勝たせていただきましたとさ。
・もう1軒は田舎者の自分からしても僻地に思えるド田舎のホール。
なあ、ポチ君、一緒に行ったよな。
そこでは上手いことクセがいい台にありつけて、保険的にしばらく使ったのだけど、場所がねえ。
近くに駅がない陸の孤島へ歩いて20分以上はさすがに辛かった。真夏の日差しを受けて、アイスのクーリッシュで首筋を冷やしながら歩いた努力を、今の自分はできるのかしらん?
ヒマワリなあのお店っすよね(^^
一緒に行ったことは、綺麗サッパリ覚えてませんww
後日、茶店で、その夏が強烈に暑い夏で、
「車もないのに、オレ偉くね?w」
と先生が笑いながら愚痴っていたのは記憶にありますw
ぽち。さんへ
遅い返信で失礼! コメント返しは週末なもんで。
そう、店はそこ。雨が降ると行けなかったり(笑)。
あの時は一人で通い始めてから、君がパンクを理由に投げた台で
「右から拾わせたら継続するんですよ」と、頑張って出している若い衆がいたんですよ。
当時の君が一本取られるのは珍しいことで、それだけに強烈に覚えてますよ。