先週もグダグタな5日間でした。アテがない日が比較的多い一週間ながら、しょっぱい台で粘ったり、数千円の内容を拾うために再プレーだけ打って店移動とか。
「並ばぬ平常派を気取っていても、暦が悪けりゃこんなものか」
と現実を突き付けられた感じです。
まあいいや。一応12月の収支は10万を越えて、安全圏らしきところまで来たし。

内容が上がらなかった原因は、東京に先週導入された戦姫絶唱シンフォギアライトもあるかな。

これといった台がないと、ついつい手を出してしまい、時間とお金を無駄にしちまったり…。
原作に思い入れはない、スペックは辛い、ゲーム性も「やれる気がする」だけなのは承知しているのに、なんでかなあ? 座ってしまうのですよ。
あれは中毒性がある!(笑)。
以下はシンフォギアライトのレビューです。

☆ゲージ
多分辛い。ステージが良い台も多いはずですが(自分の台も50%を越えてました)、寄りのマイナスが少なくてヘソがかなり広くて「おっ!」と思っても、千円25個まではなかなか届かない。
要注意です。

☆スペック
・WEBを漁ったところ、4R獲得に要する平均回転数が19.6回というのが多いようです。
連チャンに入るとVアタッカーで少々の上乗せが見込めるのと、下アタッカーではひねってのオーバー入賞がある(ただし、賞球は7個で効果は小さい)、時短消化でほとんど玉が減らない等から、キチンと打てば4R辺り260個近くは獲得できるのかな。
それでも等価(持ち玉)ボーダーは千円19個とか必要だ。
・時間効率は時短込み100回のチャンスタイム機と違い、システム上連チャンでの出玉獲得が速いのに期待したけれど、バカっ速ではないようです。
アタッカー賞球が少ない台ゆえのスピードダウンも痛いところ。
・最終決戦はチャンスが実質5回あるので、シンフォギアチャンス突入の1/7.7はそんなに厳しい数字ではない。
ただ、連チャンがしょぼい回数で終わったり、8R以上を引けないと、当然持ち玉を呑まれる可能性も高い。
手堅くはないですね。といっても、最近の甘デジはそんなんばっかりですが。

☆打ち方
・初当り後は画面のナビに従い、電チュー保留を埋めるだけ(「GO」チャッカーへ5個入ればOK)。画面の右上に保留数が出るので、それが4つになったら打ち出しを止めましょう。
通常時は保0で当たるとR振り分けで少し有利なのかな? なかなかそういう場面はないけれど、自分はアツいのが出てヘソ保留がなかったら止めてみました。
・シンフォギアチャンス中は電チュー保留が一つ減るごとに1個打ち(早く落ちる玉は出てくるGOチャッカーへの橋が間に合わないので2個打ちもあり)。7回転のチャンス後に保留が4つになっているようにすればOK。
まあ、難しくはないです。一度経験すれば、ポンコツ爺でも楽勝でしたから。
あと、シンフォギアチャンス中の当りでは、Vアタッカーが開きます。10Cするまでは打ちっ放しで。
・下アタッカー開放時はひねってのオーバー入賞も多少期待。
アタッカー手前でこぼれることがある&右の賞球口に入ることもあるので毎回は無理ですが、やらないよりはマシ。
ただ、案外アタッカー開放時間が短い。9C状態を作るのに手間取ったら、打ちっ放しの「見なし」でひねった方がいいと思います。
最初は何度かフルオープンをやらかしました。