最近、ふとパンパンに腹を膨らませた自分の鞄をみて、昔に比べ、パチンコ店に持っていくものがずいぶんと変ったことに気づきました

せっかくだし、ちゃんと思い出してみましょう

 

十~二十年前

 

ライター(喫煙、非喫煙かかわらず台確保用)
手帳とボールペン(データ取り&収支帳)
電卓
数取器(通常回転数カウント用)
自前の玉すくいカップ
白い布手袋(スロット用)
アース対策用クリップ付きコード(自動発射規制後、手放し遊戯不可までの短期)

 

他にもあったかもしれないけれど、ざっとこんな感じ

台確保のライターなんて今でも珍しくないと思われるかもしれませんが、昨今のように整理券や台確保券なんてない時代、グループの人間なんかは、人数分の台を押さえられるよう、皆が皆、十数個のライターをいつでも必ず持っていました

 

では、現代、目の前にあるポチのぱつんぱつんの鞄の中身を見てみましょう

 

スマホ

充電器

目薬

折り畳み傘

水筒

マスク

ひざ掛け

ヒートテックの長袖&股引

ネックウォーマー

マフラー

携帯用カイロ

(かなりの割合を占める防寒具、これ一年中です)

 

あれ、「時代は流れてるんですね」な話のつもりで書いていたんですが、比較してみると、生活水準の低下や、老化の方が目につきますね

もし二十年後も打っているなら、やはり持参する道具は考えられないくらい変っているのでしょうが、きっと目につくのは老人用オムツとかなんでしょうか…