本日は2019年12月29日。昨日が、2019年の打ち納めとなりました。会社が休暇に入るタイミングでパチンコ店が渋い調整に入る年末年始。大掃除など家の事もありますし、お正月明けまではパチンコはオフです。
そして個人的に恒例となっています、年間での種々のデータ集計を行いました。データ集計については、第一弾として1月から11月までの分を済ませており、今回はそれに12月分を加えるだけ、でした。
年間の稼働時間は前年比82%と減りましたが、収支は前年比105%と少し上回り、土日休みのリーマンパチンカーとなって11年目、11年連続年間ミリオンを達成できたことには満足しています。
そして、機種別の収支ベスト3は
1位:CRAスーパー海物語IN沖縄4withアイマリン
2位:エキサイトFPSZ
3位:CRA大海物語3withアグネス・ラムSAP
リーマンにとって土日で負けると1週間が長く、モチベーションが低下してしまうので、勝率を重視して甘デジの海をメインとしました。ちなみに週間単位では40勝12敗(月間では11勝1敗)でした。
2位のエキサイトFPSZについては、設置店を求めて計10回大阪遠征をした結果、2回ホームランを打つことができたことが大きかったです。ただ、下期はもう交通費8千円まで使って遠征をする価値は無くなった感を持っています。
バラエティコーナー中心に設定付き機が増えた年でもありました。ただ、導入台数1台パターンが多く、土日パチンカーにとって旨みは感じませんでした。
ちなみに、設定1が1/99タイプについて、「冬のソナタRemember」や「ウルトラセブン2」「北斗の拳天破」を打ち、総通常回転数10021回転させて初当たり回数94回、初当たり確率1/106.6となった点からも、ほぼ最低設定を打ったと推測される結果となりました。
次に、お店別の収支ベスト3は
1位:A店(県外店) 収支占有率34.8%
2位:B店(県外店) 収支占有率23.6%
3位:C店(県外店) 収支占有率18.7%
比較的お店はバラけた方ですが、1位から3位までがなんと県外店。地元店で勝負できればそれに越したことはありませんが、田舎の過疎化が進んでおり、地元だけではなかなか厳しい状況でした。
なので、仕事帰りに土日パチンコの下見に行く価値が下がり、頻度が下がったことが総稼働時間の減少に繋がりました。これは貯玉制のお店が殆ど無いことも一因にて、結果、夜の仕事帰りパチンコの収支はプラスになりませんでした。
そして、地元の範囲で稼働するパチプロが一人も居なくなった(20年前は推定20人くらい)年でもあった、気がしています。
そうそう、2019年は2度、東京へ行く機会がありました。1回は安田プロ達のライブショーを観るため、もう1回は悠遊道の忘年会に参加させていただくため。そのいずれも悠遊道フレンズのまっきゃんさんのマイホで連れパチができたことも良い思い出でしたね。
2020年は、4月からのパチンコ店禁煙化や東京五輪によるいろいろな自粛などの他、個人的にも節目の年。「身体が資本」を留意しつつ、例年目標としています「楽しんで勝つ」を目指せれば、と思っています。
俺の地域もほぼ等価でキツいと言われてる県どすがラインしたりする知り合いだけでもまだ10人以上は他県に行ったりして現役で専業してます。地元の軍団はいくつか解散してますが…
それにしてもフルで働いて兼業してその収支は今の時代トップレベルだと思いますよ。
アレジンをメイン台にするなどかさすがです。
すいません、名前いれ忘れました…
セカバンさん、コメントありがとうございます。
やはり、勝つためにはフットワーク軽いことも必要なのかもしれませんね。
ちなみにメインにしていたのは、エキサイトFPSZでした。