「一度当たれば、どこまで連チャンするかわからない!」こういう機種ってワクワクするよね。
このロバートはまさにそういう機種。仕様はデジパチと違い、画面に絵柄が揃えば大当りでなく、盤面左の電チューに入れて発生。その後に中央にある上と下の電チューの連動で出玉を得るようになっていました。
ひねり打ちが一般化したのは、この機種とやや遅れて登場したアラジンディステニーからじゃないかな。
自分はこの辺りで完全に情報弱者となっていて、ひねって親チュー(左の電チュー)に多く入れて出玉を増やす(連動回数を増やす)のは全然気づいていなかった(汗)。
それでも、大当り中の電チュー連動間を止めるだけでも、打ちっ放しの一般ファンとはけっこうな差がつくので、回る台があるホールでは積極的に打ってました。連チャンが伸びた時のBGM(ロードオブメジャーの「僕らだけの歌」)を聴くのが楽しみだったし。
もう閉店したある店では、「40玉交換だし、回りはちょっと足りないけど」と我慢して打ってたのに、毎日出っ放しで1週間で撤去されたこともあったっけ。
後ろでマジで30分ずっと知らない客に仁王立ちされたり、嫌なこともあったなあ。あれって、特別な攻略法でもあると思ってたのかしら。
大当り確率が約144分の1ということで、一日に何度も初当りは取れるが、96%を越える連チャン率に期待し過ぎると、まさかの単発(実は理論的にはこれが一番頻度が高い)や2~3連チャンで終わったりと、遊べるのに刺激的という素晴らしい機種だったと思います。
最近、名古屋のパチンコ台フリークさん経由でガイドライターさんがヤフオクで買ってましたね♪
昔のパチンコは実は余りしりませんが面白そうなだいですね!私は初パチンコ経験はビッグシューター、海賊キッド辺りの羽根ものでした。後ろにへばりつきは余り経験ありませんが、最近ひとりの若者に自分が何とかギリギリボ~ダーの台を自分が行けない平日に荒らされてます。
キャプテンロバート。懐かしいですね。
出玉は少ないからこその継続率で、
上限はなく200連チャンも起きうるのだけど、
逆もまた起きるから、1回や2回とかで終わることもあったな。
そうなると上皿だけで羽根物が一回でパンクした時のような出玉になり、泣くに泣けなかった。地元の等価店では、ギリギリの釘ながらも、サラリーマンが夕方のひと勝負に来てましたね。
たれ福さんへ
レイリーさんですね。羨ましい!
彼は悠遊道にも寄稿してくれています。
味のある記事をぜひ一読くださいませ。
ハッチさんへ
はい、夢のある機種だったと思います。
「荒らされている」の心境はわかります。
ただまあ、ホールに出られない日は単なる空き台ですからね。
私は顔マークをかけられて悔しくても、そう納得しています。
匿名さんへ
ええ、私もすぐ終わり、上皿一杯にすらならずに悲しい思いをした経験ありです。
初当たりが軽いので「よし、次にもう一丁!」と思えましたが。
Twitterで返信を頂いた方の中には300連チャンなんて爆裂をした人もいたそうです。