今回は必勝ガイドが攻略法を連発していた時代に、多くの読者が試した打法が効いた、フィーバーレクサスⅥDです
「朝一単発」この言葉にピンと来る人は不惑を越えてる長いパチンカー!
電源立ち上げ後、点灯させなかった保留には実はデフォルトで当り乱数が書き込まれており、そのまま単発回しをして当てれば、大当たり中に半分くらいの割で保留が当りに繋がるという攻略法です
一度当たった後の台は約半分が2連チャン止まりになるので、その差は相当ありました
まだスタート回数表示が珍しかった時代、自分もシマの中でどの台が誰も座っていないか?を注意深く観察し、カニ歩きしたもんです
まあ、当たるまではひたすら忍耐タイムでしたがね
ちょうどこの機種を打っていた頃からかな?ジグマとして居座っていたホールで羽根モノの衰退を感じていて、このレクサスは数か月隣町の店に仮住まいをしていた覚えがあります
ここで知り合った若い衆二人と仲良くなって、朝一台がなくなる頃にいつも遅い昼飯を三人でうなぎ屋へ食べに行ったなあ(毎日うなぎではありませんよ、もちろん他のメニューがメイン)
一人は後年、保留玉連チャン機の時代にジグマへ戻った店に訪ねてきてくれて再会を果たせたのでした
信販会社で営業をしてると聞き、なんだか嬉しかったっけ
内緒話で書いた恩人Tさん&周辺の同世代との仲間に続き、密な友達がいた時代です
その後「安田軍団」(ギャグですよ、ギャグ)とか言い出したのは、その数年後
自分もまだ20代だったし、青春の一コマでした
[朝一単発]…。実に懐かしいフレ‐ズですな。
当時他にもドンスペシャルBとかありましたっけね。(笑)
一番パチンコ必勝ガイドを買ってた時期で御座います。(笑)
当時必勝ガイドは度々攻略法を載せてくれてたんで重宝しました♪”
只、自分の様な普通の一介の下手の横好きがそれを知る頃には良くて末期、または既に対策が始まって居るかのどちらかでしたが。(笑)
丁度その頃はまだ就職してて朝一にパチンコ屋に行けなくてがっかりしたなぁ。
仕事終わりに近所のパチンコ屋に行ってレクサスもドンスペシャルも何回当てても結局一度も連チャンしなかった…。( ´•_•`)トホホン…。(笑)
『安田軍団』…これもまた懐かしい。笑笑
安田軍団復活しないかなぁ?笑笑
レクサスの朝一単発ですか、懐かしいですねー。
ちょうどボクが大学生の頃です。
この頃の数年間って、ドンスペ、キングダム、ビッグナイターetcといった紙ネタ(体感器を使わない攻略ネタ)が全盛でしたね。
今と違ってパチンコに勢いがあったなあ。
パチンコ雑誌の数も多くて、コンビニにパチンコのコーナーが設置されてたんじゃないですかね。
この時期に安田さんと同じ地域で打っていたら、ボクも安田軍団に入れてもらって昼からうなぎ屋へ御一緒できたのに!残念。
そろそろフィーバーキングが登場しそうな感じですが、実は当時、安田さんの日記を見て「バカ回り」のキングを探し回ったんですが、ボクは千円辺り40から45回転の台しか探せなかったんです。
安田さんの日記で「負けない台を打ってるのは精神的に楽だ」みたいな一文があるのを見て、「安田さんは一体どうやってバカ回りの台を見つけてるんだろう?」と不思議でした。※記憶では千円辺り50回転以上だったような気がするんですが。
PS・そもそも「負けない台」って一体何回転ぐらい回ってたんでしょう?
猪鹿蝶さんへ
あの頃はホント懐かしいですね。
単発回し不発はご愁傷様でした。攻略の寿命は地域による部分も大きかったと思います。
私は東京でも田舎の方だったので、案外とやれました。ラッキーだったと思います。
今はそんなこともなくなりましたが…。
安田軍団は誌面で若い子を紹介する時に使った名称ですが、実際はたまに麻雀をするのがメインでした(笑)。開店のお座敷をかけてもらった分は、借りを返しきった人も消えてしまってそのままの人もいましたね。
のんきさんへ
「紙ネタ」初めて聞きましたが、言い得て妙ですね。大昔に攻略法販売で名を馳せたC社の情報が紙のコピーだったと聞いたことがありますが、そんなイメージかな?
フィーバーキングはそうですね、千円60回や最高80回の台の時にそういう書き方をしてました。
ジグマをやっていた店はすぐにシマるから、本当に瞬間的なものでしたが。
あの機種には後悔と勉強させてもらった事があるんで、書く時はそれも入れてみます。