先週の稼働は皮膚科の通院があり（指先の症状は暮れから光明が見えてきました）４日。
内容は相変わらずっすね。結果として１万弱だったライトと２万のミドルに「これで上等」の１万ちょいの甘、そして半日打って内容チャラでお帰りという。
前回のブログではパチドランカーＫさんに「実質３日の稼働で内容６万なら、平均２万」とコメントをいただいたのですが、５日ホールに出て、現実は３日打てて２日はあぶれてる訳です。正確には平均１万２千円の内容だ（汗）。
同じく、今週も４日で４万ということになり、３年前の自分が見たら「お前、死に体だぞ」って言うだろうなぁ。
ただ、年々渋さを増していたホール状況にコロナが追い打ちをかける中、「今は仕方ない」と妥協を続けていると、頭と体が慣れてくるもんでね。
「もともとパチンコは遊技という名のレジャーなんだから、生きていけるくらい勝てりゃ十分じゃないの？」なんて言い訳の気持ちも出てきます。
う～ん、これは茹で蛙のごとしか？
ＳＮＳを見ると、友人のプロの何人かはしっかり遊タイムを拾う立ち回りをこなしてる。
「パチンコ１本だったら、俺は同じことをやれるのだろうか？」との自問をしても、無理かな、なんて思ってしまう。
昔からそうだけど、多くの打ち手が「今は厳しいから」と言う中でも、自分の日当レベルを下げずに淡々と打てる人こそ真のプロだと尊敬しますわ。やっぱり自分は二流だ。
派手な昔とは違って来ましたが それでも安田さんは「一流」だと思います 要するに安田さんは「自称二流」のパチプロですね
何言っても一流の人はカッコいいなぁ…アレ？
游タイム狙いで、パチプロが座り続ける時間が少なくなり、歩行距離が長くなることで、
パチプロの健康状態が改善されそうですね。
ウーバーイーツや游タイム狙いで、健康的な若者が増えそうですね。
ついでに、ホールも禁煙になり、素晴らしいです。
私のＨＮキタ（／＾▽＾）／・・・前に慣れると何でもなくなりますって仰ってましたが、そんなことは無い、何度でも嬉しい（笑）
＞やっぱり自分は二流だ
現在生き残っておられるプロの中に二流はおろか一流も存在しないと思います・・・やはり超一流！
多くのパンチカーにとって、パチプロは今も昔も
憧れの存在。ガイドの人達が多くのユーザーの夢の代表者であり、最後の砦であると
私は考えております。安田さんとかがトータル収支でマイナスになるということは、パチンコは勝負事ではなく
アミューズメントだと多くのユーザーが解釈するでしょう。月々でのプラスは相当厳しくなって来ていると思いますが、どうかみんなの憧れであり続けてくださいませ。
マズイです安田プロ‼️田山幸徳、降りて来てます（笑）
いや、笑ってる場合じゃない田山スタイルに侵食されてしまっては安田一彦でなくなります。田山イズムの継承者ではあるものの安田イズムの主張者でなくては…な〜んてちゃんと茹で蛙で自虐ネタを入れる辺りは安田プロのスタイルですかね。
そのうち日記の始まりが時事ネタや温故知新などじゃなく、「私がネグラとしてるのは…」となるんじゃないかと一瞬心配しました（笑）
高くても安くても戦っているのは同じですね、ぬるま湯に浸かってるのでなければ、茹で上がる前に気がつくでしょう。それを分かってて織り込んでくるのも安田プロらしい。
逆に安田一彦健在を改めて確認出来た気がします。
神格化なんてされないで、いつまでも現役でいてほしい。ガイドでもおいそれと名前を出せない存在になりつつありますから。
ビッグシューターでパチンコを知り、田山プロと安田プロに憧れ、日記を読みたいが為にガイドを買ってました。辞めた人も大勢いる中で、ずっと一線で続けられてる安田プロこそ一流だと思います。まぁ自虐気味な辺りに『らしさ』を感じホッとしますケド(笑)
夾竹さんへ
褒め殺しか？(笑)。
でも「二流で悪いか！」くらいの気持ちではおります。
普通が一番♪
一人目の匿名さんへ
またハンドルネーム忘れてますよｗ
いつものｐｐ節ですね。
パチドランカーKさんへ
どうなんでしょうね。私は生き残っているか微妙です(-_-;)
喜んでもらえるなら、これからも積極的に採り上げましょうか。
マサさんへ
たしかに状況は数年前より悪いです。
でも、内容がマイナスになる心配までは、まだまだなっていませんよ。
読者の夢を壊さぬように頑張らないと！とモチベーションにさせてもらいます。
二人目の匿名さんへ
よくわかってらっしゃる！
田山さんにはなれないし、なるつもりもないですが、歳を重ねた打ち手として言えることを言っていきたいと思います。
MarsAAAさんへ
継続は出玉なり、じゃなかった、力なりですね。
時には疲れてしまい愚痴も出ますけど、その都度充電して現実に立ち向かっていきますよ！
大ヤマト2や初代エヴァが人気だった頃の今から15年ほど前に
『期待値25000円ほどの台しか見つからないから』という理由でパチプロ稼業を引退したプロさん達が私の周囲に数人いました。
当時は33玉交換が主流でしたが同じ25000円でも一世代前のもっと低換金時代だった頃の25000円よりも更に勝率が下がってしまうから、とも言ってました。
けれど現代の価値観から見ると33玉交換で25000円なんてトンデモないお宝台です。
今や28玉交換で20000円が私の中ではお宝台で、13000円くらいで妥協する日も多くなってきました。
この問題を解決するには実現は難しいですがやはり昔みたいな低換金時代の到来を望まずにいられません。
猫パチさんへ
「日当３万円」と多くの人が唱えていた時代がありましたねえ…。
今は私も猫パチさんと似た境遇です。
交換率を下げるのは賛成ですが、個人的にはプロが勝ちやすくなる為でなく、パチンコを衰退させない為に！というのが持論です。
元パチマガのジャイロ氏もYouTubeで『低換金率下によってパチ業界を持続させる事が出来るのではないか』『高換金でいつも負けてたまに大勝するという環境では新規のお客さんが来店してくれないのではないか』という旨の発言をしてました。
確かに25玉交換の全然回らない台で連敗に連敗を重ねてたまに運良く20万勝ったなんていう事は25玉交換ならあり得るし、そんな高換金ならではの荒い展開だとこれはもう初心者お断りの世界になってしまいます。
ただボーダー主義者の中にも低換金反対の人も一定数いて低換金時代を知らない若いプロさん達に『50玉交換?オレ達は絶対ムリっす、等価の店で初代北斗無双で期待値2万も頑張れば見つかるので等価が好きです』と言われた事もあります。
低換金時代は等価で期待値2万なんて考えもしなかったのですが、あまり言うと老害扱いされそうなのでヤメときました。