先週は祝日が入ったので、稼働は4日。
大きくはないですが、またツイたので普通にプラスでした。
そういえば、去年の後半に「引けぬ、引けぬ」と嘆いていたのが嘘のように、今年は苦労せず当たってくれてるなあ。いいことなり。

そんなわけで、2月も個人的には十分な浮きで終われましたが、内容はお寒い限り。
先週もお帰りを一度食らったし、夕方まで期待値若干マイナスのパチンコをした末に、遊タイムのハイエナからプラスのパチンコをして、やっと少しだけプラスの内容にしたりですから。
なんだか日当1万円時代がついに到来って感じです。

しかしまあ、2月は反省することばかりでしたわ。何年か前までは「持ち玉になったら、時給を問わなければプラスにはなる」の感覚でいたのだけれど、今はそんな自信すらこっぱミジンコ。今はほんと、玉積みの店ではカップ計測をしないと期待値がないパチンコをしかねないというね(汗)。

「こんな安い台、今更シメないだろ」と釘も見ずに座り、打ち始めてから「あれっ?」と思いながら「まっ、何とかなるべ」みたいな油断もそう。今月はそれで二度地獄を見ましたよ。プロ失格!

結局、暦が良い日は別として、何もない平常ではコロナの影響か年々渋くなる状況の加速かは知らんが、ホールはキツさを増している。そして、自分は頭で分かっていながら、それに体が対応できていないということ。
ヒキにあぐらをかいていると、そのうち地獄を見せられる予感がヒシヒシと…。
とはいえ、「パチンコパチスロ情報島」というサイトで東京のホール情報を見ると、新規やリニューアル店舗と同じくらい閉店したホールのお知らせが掲載されてたりする昨今。妥協前提だろうが、いつ行っても打てる店をこれから自分が探せる自信は無い。背筋を冷たい物が流れますよ。生きていく為にはなんとかしますけどね。